オバマ元米大統領回顧録「中国がアメリカを脅かすとしても、それは何十年も先だと確信」
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
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全2巻の刊行が予定されているバラク・オバマ前米大統領の回顧録の第1巻『プロミスド・ランド(約束の地)』が、11月17日に発売された。この本でオバマは、在任中に会った各国の指導者にかなり辛口の評価を下している。
中国については、世界の覇権を握る準備ができていないという見方を詳しく書いている。「国際舞台でアメリカの優位を脅かしそうな国があるとすれば、それは中国だった」と、オバマは書く。「しかしG20首脳会議に出席した中国の指導層を見て、この国がアメリカを脅かすとしても、それは何十年も先だと確信した。そしてアメリカが戦略上のミスを犯さない限り、そんな事態は起こらない」
だから米オバマ民主党政権は中国に甘かったのだろう。
そして米オバマ民主党政権の副大統領だったのがバイデンである。
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