敵はパワーポイントにあり ? パワーポイントの弊害、米軍大将らが指摘 118
ストーリー by reo
だから Keynote にしろとあれほど 部門より
だから Keynote にしろとあれほど 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
The New York Times、本家 /. 記事 より。
パワーポイントの弊害に辟易しているのはビジネスパーソンだけではないようだ。アフガニスタン軍事戦略の複雑さを表わすものとして、昨年米軍が作成したというスライドがこちら。これを見せられた Stanley A. McChrystal 司令官は「これが理解できれば、戦いに勝てるという訳だ」と冷ややかにコメントしたという。
このスライドはその後インターネット上に広く出回りジョークの種となっているそうだが、軍の上層部は「パワーポイントは頭を悪く」し、「内なる脅威」ですらあると真剣に危惧しているという。また「パワーポイントレンジャー」と揶揄される下級将校らが会議資料の準備に明け暮れてしまうことも問題とされているとのこと。
イラクでタルアファーという街を制圧する作戦を率いた際、パワーポイント資料を禁止したという H. R. McMaster 大将は「問題はスパゲッティ・グラフィックにあるのではなく、何かの説明を箇条書きで切り取ってしまうことにある」と指摘する。箇条書きでは互いに作用しあう政治、経済、民族の力を考慮に入れることができず、これらの要素を除いてしまうと戦争ではなく単なる攻撃訓練のようなものになり下がってしまうとのこと。
他の指揮官からもパワーポイントはクリティカル・シンキングや議論、そして思慮深い意思決定を阻害するとの声が挙がっているそうだ。
さあ、今すぐ (スコア:4, おもしろおかしい)
では、高橋メソッドで (スコア:1)
--
続きをどうぞご自由に
反つぶやき? (スコア:3, おもしろおかしい)
「パワポを3Dにすればいい」とか、じゃないですよね。
プレゼンの目的による (スコア:3, 興味深い)
まったくその通りで、パワーポイントは相手に「理解し納得したつもりにさせる」ためのツールなので、
このストーリーで軍人さん達が語っている証言はまさにパワーポイントの優秀さを示すものです。
逆に、軍人さん達が欲しがっている「相手に本当に理解させる」ためのツールであれば、
もっと読み手側が主導的に情報を取り出したり詳細化したり可視化したりシミュレーションしたりできるような
インタラクティブな情報ツールのほうが適切でしょうね。
Excelで書類と同じで (スコア:3, すばらしい洞察)
使いどころを間違えているだけでしょう。
大まかな概要を、万人にわかりやすく伝えるためのプレゼンテーションツールとしては、非常によくできていると思いますよ。
ただ、複雑な作戦や戦略について詳細に説明したり、物理学の講義を行ったりするのには向いていないというだけでして……
1を聞いて0を知れ!
Re:Excelで書類と同じで (スコア:1)
伝えたい情報を簡単な文章と図などで示せれば良いわけで、
絵が動く必要性も低いよね。機能としてある分には構わないけど。
なので、Excelでスライド枚数の分だけシートを作り、
タブを切り替えてスライドのように見せていくことで、
プレゼンツールとして十分使えると思う。
管理しきれないほどタブを作るのはダメな資料といえるし、
質疑に対してリアルタイムに計算結果を見せたりグラフ化することもできるし、、
あれっ!? Excelって最強プレゼンツールじゃね?
Re:Excelで書類と同じで (スコア:1)
「目から鱗が落ちる」とはまさにこの事です。確かにパワーポイントが動作する環境なら表計算ソフトも動作するので、事細かな内容まで突っ込んだプレゼンには有効でしょうね。
ただ、一般の聴衆に要点をかいつまんで説明するだけなら、作る手間も考えればパワーポイントで十分だと思いますけど。
逆に有用な使い方は (スコア:2, おもしろおかしい)
問題のある市役所職員の給料 [geocities.jp]
パワーポイント版昔話 桃太郎篇 [youtube.com]
Re:逆に有用な使い方は (スコア:2)
http://portal.nifty.com/cs/dpztv/detail/100302120795/1.htm
http://portal.nifty.com/2010/02/21/b/
http://search.nifty.com/websearch/search?cflg=検索&select=80&q=パワポ+site%3Aportal.nifty.com&ck=&ss=dp-tp&channel=&chartype=9
講義ではあまりPPTを使わない方がよいかも (スコア:2, 興味深い)
研究などであれば,「プレゼンターの主張はこうだ」という意味でPPTは有用なのですが,学部1,2年だと自分で考える機会を失い,いろいろと問題が発生しているように思いますね.
中には,PPTは使うけど,応用課題などを出すなどしてそのへんも網羅してくれる優しい先生もいらっしゃるけど,毎年同じの使えるからとラクをする先生のなんと多いことか.
しっかり自分で考えない学生がわるい,とかいうのはまた別の話ですよ.
Re:講義ではあまりPPTを使わない方がよいかも (スコア:1)
「なんとかであるべきだ」と「なんとかである」が区別できない人ってのが
きっといろんな組織にいるんだろうな。
パワーポイントのせいじゃないような・・・ (スコア:2)
パワーポイントが軍で用いる資料に適しているかどうかはわかりませんが、これはパワーポイントが悪いのではなく表現の仕方に問題があるんじゃないでしょうかね。
えてしてもっと便利で直感的で分かりやすいツールが出てきても同じことが繰り返される気がします。
作り方の違いも (スコア:1, 興味深い)
> 「問題はスパゲッティ・グラフィックにあるのではなく、
> 何かの説明を箇条書きで切り取ってしまうことにある」
海外の発表だとそれこそ箇条書きでキーワードを並べるだけのパワーポイントが多いですが、
日本のパワーポイントはその場に居なかった人にも回覧されることも考慮し、
箇条書きはあくまで見出しで、2~3行の説明をつける場合が多いような気がします。
それゆえ、説明者もプロジェクタ画面を見ながら指し棒持って読み上げるだけに
なってしまうことが往々にしてあるのですが。
そういや、高橋メソッドってひところ話題になったけど、結局なくなりましたね
Re:作り方の違いも (スコア:2, フレームのもと)
>喋る内容は別に作って全部暗記して、観客の方を向いて喋れって言われた。
>読み上げるだけならプレゼンする必要ない。
それって卒論発表で普通に指摘されることですよね?
大学卒業したなら、当然身についているべき技能なはずでは?
それとも、そんなことすら指摘しない大学があるの??
だとしたら大学の存在意義って何???
Re:作り方の違いも (スコア:3, 参考になる)
下っ端の失言は後から偉い人が訂正できるからいいんだけど、
偉くなれば偉くなるほど言った後での訂正が利かなくなるから、
緊張して一言一句間違えずに喋るようになるんだよ。
口先が先行する閣僚や議員ならメディアも聞く側も失言を織り込み済みだから
少しは気が楽になるんだけど、そういうキャラが確立されていない人の失言は命取りで
言い間違えると大変なことになるんだよ。
なのでどうしてもカンペは「てにをは」まで精緻に作り込む必要が出てくる。
下級役人に求められているのはそういう文章。
そういう事情があるから、下っ端も想定問答集つくれば開放されるわけじゃない。
偉い人もタダ読むだけじゃなくて、何度も何度も部下に質問して理解しようとするし、
下っ端もNGワードとかまで細かくレクチャーして、後から突っ込まれる余地をできるだけ減らすよう
メチャクチャ神経質になって作業してるのよ。
でないと、失言の反動は最終的に国民に直接応対する下っ端役人にまで降りかかってくるからね。
ほんと疲れるよ。
国会中の霞が関の残業が話題になることがあるけど、実際は地方出先の担当者や、
下手したら都道府県の担当者にまで居残りをお願いすることもあるしね。
(都県の人は付き合う義理はないから、断られること多いけど)
現場の事情まで詳しく知っていればこんな苦労はしなくてすむんだが、
そこまで現場に精通している偉い人ってのはほとんどいないと思っていいよ。
Re:作り方の違いも (スコア:1, 参考になる)
東京大学法学部には卒論がありません。(必修じゃないんじゃなくて、制度として存在しない。)
ゼミも必修ではなく、出欠も取らない大講堂での講義(マスプロ講義)のみで単位を揃えることが可能です。
# こうして俺のようなダメOBが出来上がる
# もちろん、お役所行くような奴らは真面目にゼミとってます
Re:作り方の違いも (スコア:1)
他方,一言一句喋ることを原稿に書かないと喋れないというタイプの人も居ます(Bとしておきましょう). こっちの人は,発表準備というとセリフをワープロで書きはじめます.
第3グループとして,タイプに関係なく準備を怠って自爆する人(タイプC)が居ますが・・・・まぁ.
大学を卒業したのに何で「聴衆の顔を見て話す」が出来ないのか というと,卒論発表の練習程度ではタイプCのままで終わるから. 卒論の文章を完成(多少のあらには目をつぶって完成したことにする)ので精一杯でってのが対外の学生の実態でしょう.さらにいうなら,私学では卒論がない(あるいは選択科目)とか,卒論があっても発表会はないとかいう学部学科も結構あるのでは?
タイプBが練習を積んでAになることもありますが,卒業するまでBのままの人も居ます. タイプAのスタイルでまぁまぁまともな発表が出来るようになるには,毎週の輪講や大学院ゼミナールで発表する経験を積み続けて1~2年.つまり,厳しめの輪講をしている先生の研究室出身の修士卒でないと難しいのでは?
アジモフ博士が (スコア:1)
幾分か進歩してはいるんすな、官僚仕事も。
この方の自伝は読んでて笑えるという点で、誰にでもお勧めできますよ。
図書館でしかもう読めないかも、ですが。
プレゼンのありかた (スコア:1, 興味深い)
関連ストーリーがみんなアンチパワポになっていますね。
そうすると、プレゼンテーションというものは、一体どうやるのが適切なんでしょう?
まさか全部口頭?
まあ、実際にパワポとかで作るものって、中身があやふやで、「詳細は別途」な感じが多いですけどね...。
Re:プレゼンのありかた (スコア:5, 参考になる)
ガイ・カワサキ氏が提唱する「プレゼンの10/20/30の法則」というものがあるらしい。
すべてのプレゼンに適用できるわけではないだろうが,資料作成の指針くらいにはなるかと。
Re:プレゼンのありかた (スコア:4, すばらしい洞察)
多くのメンバーが理解できる、正しい説明内容で構成されたプレゼンテーションを作ることは常に可能である、という大前提が間違いである、に1万カノッサ。
日本の選挙を御覧なさい。「票を多く手に入れる」ためのプレゼンテーションは嘘八百にまみれていたじゃないですか。特に去年の8月末にあった選挙は嘘まみれでひどかった…。これが「多くのメンバーが理解できる」場合のプレゼンテーションの実態です。
逆に正しい説明内容で構成されたプレゼンテーションは、大抵の人が理解できません。表現がどんなに優れていても、難しい内容はやはり難しいのです。
もちろん、たまに両者が成立する事もありますが、それは「偶然」。内容を見るとどうでもいいことである場合が多い。
.
で、正解は。この相反する目的を同時にクリアしようとしなければよい。
前者が営業とか政治と言われるもの。アジテーションもその一種ですね。
あ、あと一部の宗教もこの類 (私? 私のはもちろん違います)
後者が学術学会と言われる類。
悲しいかな、エンジニアリングの世界の大半は 2 が必要なのに、特に日本の客は 1 が欲しいと言い張る。
で、 1 が欲しいと言った客は確実に「収益よりも支出の方が多くなる」タイプ。なので、1が欲しいと言った奴に物を売ってはいけない、という大事なルールが発生する(このルールを守らない営業は、売り上げは高いが、保守も含めた利益率はマイナスばかりになる)。
これを守らない営業が多い会社は、売り上げが高くても利益率が低い。
# 売り上げも低くて利益率も低い場合もある。
fjの教祖様
Re:プレゼンのありかた (スコア:1)
その記憶は自己矛盾を起こしていて、つまらなすぎ
fjの教祖様
Re:プレゼンのありかた (スコア:1)
とあるのに
というのはおかしいでしょう。創価学会は聴衆を制限してはいませんよ。というか、一部では強引に聞かせようと暴力を用いるぐらい、「制限しようとするものを排除しよう」としているじゃないですか(で、話を強引にでも聞かせた上で、金をむしり取ろうとしているじゃないですか)。
# そっち?
fjの教祖様
Re:プレゼンのありかた (スコア:3, 興味深い)
>まさか全部口頭?
多分「正解」はないです。喋り手が意図したことが、「ある程度」聴衆に伝わったなら、そのケースではそれが「適切」だった、ということで。
ただ最近「上手くやっているな」と注目してるのは、テレビでよく見かけるようになった、池上彰氏の解説(フリップ+口頭説明)です。パワーポイントのように「見せるための大写しのスライド+口頭説明(&配布資料なし)」というスタイルでやる上でも、今のところ池上氏のやり方がいちばんだろう、と思ってます。
スライド作りでは基本的に、(1)簡単なスキームか箇条書きで、決して「読みこまないと判らない文章」は書かない、(2)三行以上の文は書かない。後は、全体を判りやすくまとめ、理解しやすい言葉で、常に結論からしゃべる、ということで。(詳細はこの本 [amazon.co.jp]あたりを読むのがいいかと…)
私自身も、大学の講義でパワーポイントを使って授業してて、試行錯誤の結果、現在辿り着いてるのが、ほとんど池上氏と同じような方法論です。ただし講義でやる場合は、スライド+口頭説明だけでなく配布資料も使えるので、その点が少しやり方が違ってくると思います。
基本的に配布資料として「スライドと全く同じもの」を欲しがる人が多いんですが、私は余談や小ネタのスライドは省き、スライドの方では「三行にまとめ」る過程で省いた、細かな補足(口頭でしゃべる内容や、触れてると切りがなくなるようなささいな余談)を少し書き足したものを、配布資料として別途作成してます。スライドの方を「まとめ」すぎると、細かなことをひたすらメモしようとして、話に追いつけなくなる学生が出てくるので、あらかじめ配布資料にこっちで書いておき、「大事な部分だけアンダーラインでチェックしろ(試験はほとんどそこから出す)」という形で、わずかに手を動かしながら聴かせる、という方式にしてます(ぼーっと聴いてるだけだと抜けやすいので)。
ただ、この方式の問題は、スライドと配布資料を別々に作ることになるので、同じものを両方に使うよりも手間と時間がかかること。あと、講演者が割と一方的に喋るレクチャーには向いてますが、双方向で意見のやりとりをしあう議論には向きません(その場合、ホワイトボードを上手く活用できるような準備をしておかないと厳しいかと…)。
Re:プレゼンのありかた (スコア:3, 参考になる)
例えば、パワポやそれに類似するソフトを批判したThe Cognitive Style of PowerPoint [edwardtufte.com]では、意思決定のための会議においては、「スライドは使わないか補助的な図を表示するのみにする」「A3用紙2つ折り両面印刷(つまりA4で4ページ)の紙の資料を作り、会議の前に5分程度黙読する時間を設ける」という方法が挙げられています。
Re:プレゼンのありかた (スコア:2)
昔の職場で会議をスムースに運営するためにとられた措置は
* 資料は事前配布
* 資料を会議までに読んでいない人は参加禁止
* 遅刻禁止
でした。
プレゼンとはそもそも (スコア:2)
うまく誤魔化すことでしょ
だから、複雑な物事の関係とか、背後にある深い思想とか、ぜーんぶ省略
お客さん、これいいですよ、いいでしょ、ほら、、、何故とか面倒くさいことは考えさせない
と言っている間に、作っている方も考えなくなってしまう。
でも、それでは戦争とか、国際問題とか、環境問題、科学的問題、あるいはビジネス問題とか、上手く理解し、表現し、解決につなげることができないと言うことでしょう。途中をつなげる文章を書くことで、深い考えが生まれることはあると思います。
Re:プレゼンのありかた (スコア:1)
頻繁にプレゼンするような体制自体が問題とも考えられますけど。
数が多い故に問題になる。
Re:プレゼンのありかた (スコア:1)
詳細はその後個別に話せばいい。
会場の聴衆全員に詳細な情報与えても効果は薄いです。
箇条書きの多用はよくないとか (スコア:1)
Re:箇条書きの多用はよくないとか (スコア:1)
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/1024
を思い出しました。ありがとうございます。どうやら自分の頭の中で勝手にストーリー作っちゃってたようです。
歴史は繰り返す、何度でも (スコア:1, 参考になる)
たしか昔、米海軍でも (スコア:1)
そのときは、洋上での艦隊内通信の帯域を、パワーポイントがしばしば占有してしまうという理由だったかと。
高解像度の写真をばんばん貼ったスライドとかを日々見せられていましたから、妙に納得しました。
Re:たしか昔、米海軍でも (スコア:1)
関連記事のこれ [srad.jp]ですね。
#本来の用途でPowerPointをしばらく使っていない気がする
やっぱりパワポは駄目だよね (スコア:1)
だからといって (スコア:0)
Keynote使えば解決する問題じゃないんでしょ?
「プレゼンテーションソフト」と書くべきだね。
Re:だからといって (スコア:2, すばらしい洞察)
あと、「敵はパワーポイントにあり」(タレコミタイトル)と「敵はパワーポイントだ」(NYTの記事タイトル)は意味が若干違うよね。
Re: (スコア:0)
そうですね。
この場合、チョイスすべきソフトはMS-Projectでしょう。
それはどうだろう (スコア:0)
パワーポイントは他のプレゼンテーションソフトと比べても、
相手の判断力を鈍らせるので、
営業ツールとしては最高だというMSの提灯記事かも知れない。
# ねーよ
## MSの犬に成り下がってしまったのでAC
Re:それはどうだろう (スコア:2, 興味深い)
結局プレゼンテーションとは人をダマすことだから、パワーポイントが優秀というのは正しい。
the.ACount
PowerPointは敵じゃないだろ (スコア:0)
どうみても、PowerPointが悪いわけじゃなくて、それでプレゼン(ブリーフィング)
するやつのセンスと使いこなす能力が足りないだけです。
Re:PowerPointは敵じゃないだろ (スコア:2, すばらしい洞察)
セロテープやマジックみたいなもの
最近アンチMSより信者の方がわいてるなー
Re:PowerPointは敵じゃないだろ (スコア:1)
でもな、最近のAppleやGoogleやORACLEの素行を見て比べると、最近のMSって
かなり改心されてるぞ?
昔のひどさを知ってる人は、みんなわかってるはず。
この部分だけは同意できるなあ。司法省に目を付けられ「U.S. vs. M.S.」とかいわれた時代あたりまでは本当に酷かった。
Re: (スコア:0)
ワープロで原稿書いてPDFに落とせば幸せなプレゼンが出来ます
パワーポイントまだまだだな (スコア:0)
やっぱ、同じ箇条書きでもあらかじめ紙を貼って隠しておきシャベリとタイミングで剥がしていくミノ式でないと政治経済は語れんのか・・・
# ミノさんにこのPPTを使って語らせたい・・・
Re:正確だが複雑or単純だが不正確 (スコア:1)
一番下に「松下電器産業株式会社」と書いてあるらしい活字が見えます。
軍部内部向けではなく、国民動員に迎合した庶民向けのポスターではないのでしょうか?
Re:プレゼンに使うには便利だよ? (スコア:2)
講義ってプレゼンじゃないの?
Re:プレゼンに使うには便利だよ? (スコア:2)
「PowerPoint の枠に入らないからプレゼンでない」という主張でしょうか。
まあ「プレゼン」という言葉で何を指すかに依りますけれど、僕は「PowerPoint の枠に収まるかどうか」と「プレゼンと呼ぶかどうか」は全然別の話だと思います。
Re:graphvizで吐き出したような図だな (スコア:2)
にしても複雑怪奇な図ですねぇ。
人間のワーキングメモリ [wikipedia.org]の保持記憶数=7±2とか4チャンクとかいわれてるのに、項目数も、それぞれの項目に出入りする矢印の数も7個を越えてる。
これを初見で理解できる人間は居ないでしょうね。
各部分を関係ブロック毎に理解して分割統治的に長期記憶化していけば、理解出来るようになるかもしれませんが。
(図を作成した人間が、作業過程でまさにそのような理解を積み重ねていったために、初見の困難さが見えなくなった?)
Re:使う言語が考え方を規定する (スコア:1)
一般的には手話を覚えるよね。<聾学校
あれも言語の一種では?
ちなみに国によって表現が違うらしいですよ。
というか、墨字を読めるわけだからごく普通に
(日本人なら)日本語を覚えると思うけれど。