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南三陸町の戸籍データが消失 108

ストーリー by headless
約1万8千人分のデータ 部門より

maia 曰く

宮城県南三陸町では地震で庁舎が壊滅状態になったため、電子化して保存していた戸籍データがすべて消失した可能性が高いとのこと(読売新聞の記事 )。

同じデータを保存していた仙台法務局気仙沼支局(宮城県気仙沼市)のシステムは津波によって水没している。 理論的にはメディアを発見してレスキューできないのかとも思うが、この状況ではそれもままらならないのだろう。電子化以前の紙台帳を発見できても、電子化後の変更点は復元できない。 今回の地震で、自治体と法務局のデータ両方が消滅したのは南三陸町だけだという。こういうものは、広域災害に備えて、もう少し地理的に分散バックアップしておく必要があるなと思う。もちろん、これは「ディザスターリカバリー」として、かねてから指摘されている命題でもある。

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  • バックアップ (スコア:4, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2011年03月20日 15時22分 (#1921743)
    実は、SIerが不正バックアップを保持しているんだけど言いだせない。なんてね。
    • by maia (16220) on 2011年03月28日 14時12分 (#1926781) 日記

      戸籍ではないけど、住民基本台帳のデータは仙台市内の業者に残っていたようですね。そういう事になっていたのか(と分かって興味深い)。

      河北新報の記事 [kahoku.co.jp]

      現地対策庁舎が22日、設置された。(中略)当面、総務班の職員10人が住民票や住民基本台帳の復元作業に取り組む。災害対策本部と切り離すことで、行政業務の早期回復を目指す。役場庁舎を失ったため、行政書類やデータは残っていない。町がデータ処理を委託している仙台市の業者には今月4日までの住民基本台帳の記録が残っており、これらを基に作業を進めていく。

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