
コンテンツを「所有する」時代の終わり 145
ストーリー by hylom
とりあえず地震で本棚が崩れる心配はなくなるのだろうか 部門より
とりあえず地震で本棚が崩れる心配はなくなるのだろうか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
近年話題になっている「クラウド」だが、これは私たちの生活を一変させるのではないか、との問いかけが本家/.記事で述べられている。元ネタはPCMag.comの記事だ。
AmazonやSONY、Googleなどが「クラウドベース」のコンテンツストリーミング/オンデマンド配信サービスを相次いで発表している。いままでは音楽や映画などのメディアを物理的に所持したり、自分の持つ端末上に保存することが「所有」することであったが、クラウドベースサービスの普及とともにこの概念は変わっていく可能性がある。
いままでは歌1曲やアルバム1枚、映画1本を物理的に手に入れるためにその対価を支払っていた。AmazonやiTunes Storeなどのオンライン配信サービスでもこれは変わらないが、近年は24symbols(欧州でサブスクリプション型の電子書籍配信サービスを運営している)のようなサービスも登場した。今から10年、15年後には「コンテンツを所有する」ということは一般的では無くなり、24symbolsのようにそのサービスの持つライブラリにアクセスするために対価を支払う形になるのではないか、というのが記事の主張だ。
コンテンツ所有及びアクセスに監視、我々はその概念の岐路に立っていると言えるのだろうか。
YouTubeをうまく使えば売り上げが伸びる (スコア:5, おもしろおかしい)
って言ってなかったっけ?
著作者の意思で勝手に消されたりしたら困るって気持ちがあるから手元に持っておこうとするんじゃないのかなぁ?
たとえ返金されたとしても勝手に回収されたりしたらたまったもんじゃない。
ネットワークの帯域もストレージの容量もいまのところ頭打ちにはなりそうもないから大事なものは手元に
持っておくというのはそう変わらないんじゃないかな。
#A「お、娘さんの写真かい?」
#B「ええ、自分で言うのもなんですがかわいい子なんですよ。ほら、これなんて今朝撮ったばかりで」
#A「そんなのも出るのか、いいね」
#B「この仕事が終わったら会えると思うともう楽しみで。俺がここに来る前はこんな小さかったんですよ。えーと」
#*この画像は幼児虐待の疑いがあると通報があったため削除されました
#B「ノーーーーーーー!」
Re:YouTubeをうまく使えば売り上げが伸びる (スコア:2)
fj.jokes出身:
ゲームはきれいに分かれてるよね (スコア:3, 興味深い)
任天堂ゲーム、プレステシリーズは。
物理メディア販売が一般的で、ダウンロード販売はあるけどクラウドではない。
ダウンロード販売専用ハード(PSP go)はユーザに受け入れられなかった。
ネットゲーム、モバゲーなどは。
モバゲーは完全に、所有しない系ゲーム。
ネットゲームは、ゲームそのものは所有してもデータは所有しない。
どちらも、アイテム課金などで、データ使用権を購入している。
将来、どっちか片方に収束していくのかなぁ。今みたいに、両方が存在し続けるのかなぁ。
1を聞いて0を知れ!
Re:ゲームはきれいに分かれてるよね (スコア:1)
そこらへんの問題は、クラウドサービス全般が抱えている問題なので、
クラウド化が進んでいるゲームがどのように解決するか(orどのようにユーザが諦めるか)は、他のクラウドサービス運営者には興味深いでしょう。
> あと、アイテム課金はデータ使用権を購入しているわけじゃないですよ。
では、何を購入しているのでしょう?
1を聞いて0を知れ!
つうか (スコア:2, すばらしい洞察)
肌色の多いビデオ (スコア:2, 参考になる)
ある種の、肌色の画像を手元に保存しない進歩的な人達は
「画像はみな遠隔サーバに置いて、ログインパスワードを保管」を既に実行してます。
事故で入院して所有パソコンをのぞかれてもまったく心配ない。
今は肌色の多い動画も、肌色の多い画像も、
毎日更新という専門サイトが増えたしブックマークで用が足りる。
「この女優のこの作品が最高」という思い入れの強い商品は購入。
...もちろん私は匿名の臆病者ですよ。
Re:肌色の多いビデオ (スコア:4, おもしろおかしい)
大相撲ダイジェストがそんなに人気だとは思わなかった。
Re:肌色の多いビデオ (スコア:2)
-------------------------------------------------
(いや、そうじゃなく)
fj.jokes出身:
Re:肌色の多いビデオ (スコア:1, おもしろおかしい)
今さら演技だとわかって幻滅するなんて片腹痛いよな!
Re:つうか (スコア:1)
「自分(一族)専用劇場と楽団を抱え持つ」99.0?
王家(権力者)のミュージアムとかライブラリとかってそういうもんだったのかな。
クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:2, 興味深い)
クラウド、クラウドと馬鹿の一つ覚えのように素人たちが騒いでいるが結局は「サーバ」の事。
でクラウドコンピューティングもクライアントサーバシステムやネットワークコンピューティングを今風に言い換えただけで
別に珍しい物ではない。
クライアントとして汎用のWebブラウザを持ちいてhttpプロトコルを利用する程度物。
それを技術者たちが多く集まっているはずのここでもクラウド、クラウドと騒いでいるのを見ると痛々しい。
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:2)
アメリカ国立標準技術研究所 (NIST) によるクラウドコンピューティングの定義です: 【注意: Word形式】 The NIST Definition of Cloud Computing [nist.gov]
HIRATA Yasuyuki
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:2, すばらしい洞察)
そして、クラウドを利用することのメリットは、環境ごとにアプリケーションを用意する必要が無く、データの管理もサーバ、デバイス、ディレクトリといった概念から完全に分離され、注目したい関心事でタグ付けをしていくことで分類できること。
実行環境やデータの保管場所を気にしなくてもいいというのは、1人に複数端末が当たり前の時代では必要なことでしょう。
#技術屋も技術の利用法については関心を持ったほうがいいんじゃないかな。
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:1)
> 何が違うの?
利用者が違う。もはや、ギークや大学生、研究者だけのものではなくなった。
マイコン少年じゃない普通の小学生でも使えて、そこらへんのおっちゃん、おばちゃんでも使えることを目指しているのがクラウド。
1を聞いて0を知れ!
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:1)
>クラウドを使ってそれを目指すって企業はあるだろうが、それだって今までと比べ得て比較的低コストでホストのリソースを揃えられるって意味以外には無いよね。
それが一番大事なことだと思うんだが……。
クラウドだろうがユビキタスだろうが、技術は所詮手段に過ぎない。一番大事なのはその技術で何が達成されるかだろう。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:1)
そうか?
コストってのは利用者のリテラシ教育なんかにもかかるものだぞ。
なぜ誰でも使える、を目指しているのかというと、使い方を習熟させるコストを削減することができるからってのがもっとも大きな理由だろう。
クラウド環境で実現できることって、たいていは「効率化」がキーワードになる機能だ。なので、クラウドの価値基準はほとんどの場合対費用効果になる。
#コンテンツの所有云々の話がむしろ例外的なケース。
ツリーの元ACは高性能なハードウェア環境を使ったホストコンピュータ型サーバクライアント環境と違いがわからんと言ってるが、大事なのは「クラウドという手段を用いることで何ができたのか」をまったく考えてないからそういう結論になるんだと思われる。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:1)
> それこそ、世間一般に流れているバズワードとしてのイメージだけの話だと思うよ。
実際のところ、ただそれだけだと思うよ。
技術的にはtelnetのころからできていたり、豪華なCGIに過ぎなかったり。
ブラウザなんて制限の多いもの使わなくてもXサーバ動かしてリモートのXクライアント動かしたらもっといいのにと思ったりはするけど。
今、それを使ってできることを、漠然と「クラウド」という言葉で呼んでいるんじゃないかなぁ。
1を聞いて0を知れ!
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:1)
> 今風に言い換えただ けで
クラウドはサバクラですが、
サバクラはクラウドではありません。
近年の回線やサーバの性能の向上によって
10年前には不可能だったサービスが
可能になると言うお話です。
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:1)
>クラウド、クラウドと馬鹿の一つ覚えのように素人たちが騒いでいるが結局は「サーバ」の事。=
新技術のことをよく分かってないエライ人が
「オブジェクト、オブジェクトと馬鹿の一つ覚えのように素人たちが騒いでいるが結局は「データ構造」の事。」
みたいなことを口にして恥をかくのは、昔も今も変わらないようだ。
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:1)
IT = Internet Technic
ですね?
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:1, 参考になる)
素人と馬鹿にしていますが、その発言の方が社会人としてすら疑われるレベルですよ・・・
技術者が研究、開発だけしてれば勝手に経済が回ると本気で思っているタイプというか。
別にクラウドに限らず、製造業でもサービス業でもなんでも、
継続的に売上をあげ続けなきゃおまんま食い上げなんだから、
本当に価値ある刷新が起きた時だけ物が売れれば良いなんてしてたら、
仕事なんてありません。
定期的にいくつかの細かなものでも要素技術なりがブラッシュアップされたら、
それらを適当にカテゴライズして新しい幕の内弁当を作る。
新しい名札を貼って、宣伝して新しく買って貰う。古い物は買い換えてもらう。
当たり前のことですよ。
現代社会における需要なんてものはどこからともなく、際限なく沸いて出てくるものではありません。
宣伝しなきゃ誰も知ってくれませんし、営業しなきゃ誰も買ってくれない。
それには便利なツールや名刺が必要なんです。
あなたの明日の仕事があるのも、馬鹿の一つ覚えのように素人たちが騒いくれているおかげかも知れません。
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:クラウドは馬鹿らしい。 (スコア:2, すばらしい洞察)
「かあちゃん、プレステ買ってよ」
「お前、ピコピコはもう持ってるだろ」
本質を理解した大人ってのはこうでなきゃ。
所有する喜び (スコア:2, 興味深い)
こういった流れの中でどうすればいいんでしょうね。
物理メディアとの住み分けが進むのか、それとも
銀塩写真やレコードのように細々と生き残るのか。
#再生機器が無いのに買ってしまったBD-BOXから目をそらしつつ……
Re:所有する喜び (スコア:3, 興味深い)
そういえば、2004年に「音楽はジャケットを含めた作品」 [internet.com]とかいう意識調査結果のニュースがあったな。
メディアってーか、パッケージ(所有し手元においていつでも利用できるコンテンツ媒体?)があると無いとじゃ大違いとかいうの。
まあCCCDとか騒ぎになってた頃の調査だから、今のガラパゴ携帯電話への端末利用料金上乗せダウンロード販売サービスがだいぶ普及して当たり前に「何時でも何処でもウンコしながらでも好きな曲(データ)が買える」と利用されている状況と比較するのも無茶なんだろうけどさ。
ただ、最近の計画停電騒動とか見ると思っちゃう訳よ…普段なにげに使ってる通信インフラがある日何かの都合で突然利用できなくなるんじゃないか?とか。
それでなくてもサービス勃興没落で「いつの間にやらひっそりとサービス終了」とかで、それまで馴染んでいたところが利用できなくなったら、それはそれで嫌な訳で。
同等の他サービスを捜して同じコンテンツを捜して、同じように利用しようとしたら「そのプレーヤーでは再生できません」とかやられちゃうとイヤぢゃん?
なんつーか、クラウドクラウド騒いでっけど、じゃあそのクラウドって具体的に何が出来んのよって聞かれたら「よー解らん」という答えが返ってくる辺り、Web2.0と同じ香りが漂ってる気がしないでも無いし。
どっちかってぇと、利用者は成す術も無く流れに乗っていってしまう「浮き草コンピューティング」なんじゃないか?とか嘯いてみる。
# 爆言のち漏電中… :D
共有する喜び、譲渡する喜び (スコア:2, 興味深い)
Re:共有する喜び、譲渡する喜び (スコア:1)
父の蔵書と兄のレコード
と
父のブックマークと兄のプレイリスト
の内容が全く違うように感じるのはなぜだろう?
前者は見えるところ(棚)にあるイメージ、後者は隠そうと思えば
隠せる(マルチユーザ)イメージだからか。
# 伝えたい点は同じ……なのか?
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re:所有する喜び (スコア:1)
「所有する喜び」だったり「いつでもアクセスできるという安心感」だったり。
で次にくるのは、もうありそうな気もするけど、本棚やCDラックを模したソフトとか。
「購入したコンテンツを棚に入れますか?」
所有は贅沢 Re:所有する喜び (スコア:1)
所有は高級オーディオマニアの人のように贅沢になるんじゃないでしょうか?
クラウド化することにより、「好みのジャンル・コンテンツを見た時間・好きな場面等」が収集され個人へのレコメンドシステム、さらにはマーケティングデータとして活用されるでしょう。
つまりクラウド化されたコンテンツはある程度の個人情報の提供をして安く商品を購入できているので、それを嫌がる人向けの商品としての物理メディアが「高額な贅沢品」になると思います。
Re:所有する喜び (スコア:1)
世代交代や、時代の変化によって、いつまで経ってもその考えを変えない人たちが頭の固い古臭い人間と扱われてしまうようになるのではないでしょうか。
今でも古臭い人間がいるように、将来も所有厨(とでも言いましょうか)は一定数残るでしょう。
# そういう時代になったとき、私も時代についていける自信はないです
1を聞いて0を知れ!
Re:コンテンツを「所有出来ない」時代の始まり (スコア:2, 興味深い)
こうした配信って日本では録音権の拡大解釈なので、権利者都合で配信停止とかになりそうですね。
版権元との契約変更なんかは良くある出来事だと思うので、聞く側の権利が阻害されるデメリットが大きくなりそうに思えます。
どこでも視聴出来るメリットより、突然聞けなくなるリスクの方がかなり多そうです。
図書館の時代 (スコア:2, 興味深い)
スイスの銀行さえ情報を開示してしまう時代 (スコア:1)
大事なものは、結局、自分の手で守らなきゃなりません。
コンテンツの「所有」なんて始まってもいない (スコア:1, 興味深い)
そのメディア所有すらいらなくなるってだけの話じゃ?
Re:コンテンツの「所有」なんて始まってもいない (スコア:5, すばらしい洞察)
そのメディアを所有しているか否かが重要だと思う。
現状のオンデマンドだと、実際に見たい読みたいと思ったときにサービス終了とか、提供終了になっていることも多いし、クライアントが限定されていたりするから。
オール電化と計画停電から何も学ばないのか? (スコア:5, すばらしい洞察)
ネットに繋がらなくなったら、すること無くなるな。
共有ではなく、存在が気にならないのが理想 (スコア:1, オフトピック)
dodongaです。
# ずっと以前に書いたのですが、見つからず・・・;;
私の理想
ubiquitous:何処にでもあって、何処にもないもの。
何処にでもあっては、デバイスの存在が気にならない事
何処にもないものは、デバイスの有無が気にならない事
所有と言っている時点ではクラウドはまだまだです。
# 営業のト~クならば何処にもないのでしょうけど
# 開発側からならば"実体はあるだろう"w
## ネヴァ~ランドは何処に?
## クリ~ミ~・マミだたけか?w
閑話休題
AKBのように押しつけないで><! (スコア:1)
それに外に出ても端末をいじくり、メール確認やツイッターやネットに夢中な人種ならともかく、
家に帰らないとほとんど端末画面を見ない人だっていっぱいいるはず。
「これからはこれが流行る!」「できるビジネスパースンになるためのクラウドサービス使いこなし術!」「できる男はクラウドに染まる!」とか、
無理やりあおって流行らせようとするのだけは勘弁な。
橋の下からこんにちは
ピュアオーディオの未来 (スコア:1)
これからは「amazon盤に比べてiTunes盤の方が中低音の再現性能が良い」とか
そういった方面に進むわけですね。
Re:ピュアオーディオの未来(オフトピ ) (スコア:1)
電力会社は流石に選べないので、マイトランスを設置するそうですよ。
話が混乱している (スコア:1)
何でもかんでも“クラウド”って呼んでしまうのがいけないんでしょうが、ここでも話が混乱しておりますな。
まず、クラウドコンピューティングのお話。 「クラウドは馬鹿らしい。 [srad.jp]」で始まるスレッドの大部分がこの話題です。
これは、ネットワーク上でのサービスを提供する企業が、自前でデータセンターと契約して、サーバーを設置して、……という作業をやる代わりに、クラウドコンピューティングサービス(MicrosoftのAzureとか、AmazonのEC2とか)と契約してサービスを構築するという話で、それだけならエンドユーザーにはなんの関係もない。エンドユーザーのレベルでは、見え方は同じだから。
つぎに、ダウンロード販売の話。 「所有する喜び [srad.jp]」のスレッドがこれですかね。
これも、それ自体は前からあるサービスではあります。サービスがある日突然終わってしまったらコンテンツにアクセスできなくなるね、という話も前々からある話で、べつにクラウドだからどうこうってことではない。
で、今回何が新しいのかというと、エンドユーザーは購入したコンテンツを手元の端末(PCなりiPadなりスマートフォンなり)に一式をダウンロードするのではなくて、ネットワーク上のストレージに保存しておいて、利用するときに利用する部分だけを細かく転送する、というところ。
ダウンロード販売だと、コンテンツの参照がダウンロードした端末に限定される(そして、昔ながらの物理メディア販売では、メディアが手元になければ使えない)のに対して、自宅のPCからでも、出先のスマートフォンからでも、iPadからでも、……とにかく、購入した本人だと認証できれば、アクセスできますよ、ということらしい。
これを実現可能にしたのは、別に“クラウドコンピューティングサービス”のおかげではなくて、ネットワークがどこからでも繋がるようになったこと、通信速度が十分に速くなったこと、そして、多様な端末で同一コンテンツが再生可能になったこと、でしょう。
これを“クラウド”っていうのは、だいぶ違うような。なんせ、クラウドコンピューティングでしかできないとか、そういう話はどこにもないんだから。どっちかというと“ユビキタス”という観点でみた方がいいのでしょう。それが“クラウド”と呼ばれてしまうのが、いかにもバズワードではありますな。(ま、それを言うなら“ユビキタス”もバズワードだが。)
災害対策はどうするのっと (スコア:1)
そういうのを気にしないでいいのが売りだというのはわかるんだけど、
地球の反対で起きた自然災害が原因でサービス利用できないとかきついべ。
// 3.11で会社の利用しているサービスの中継施設の人が避難して影響が出るという謎のあれが。
// 解明にいやになるほど時間がかかった。
Re:日本では (スコア:1)
外国にデータを置くクラウドを日本で使うのは問題がないように思いますので
延命どころか、国内のメーカーが苦戦を強いられるだけのように思います。
Re:そして、 (スコア:1)
VIDEO買う>LD買う>ディレクターズカットLD買う>DVD買う>ディレクターズカットDVD買う>HDリマスターDVD買う>初回生産限定BD買う>内容そのままパッケだけ変更の通常版BD……買うかボケェ!みたいな展開ですね、分かります。
#まるでAmazonのターミネータ2 BD通常版のコメントを見ているかのようだw
Re:紙媒体屋への圧力 (スコア:1)
うん?
その方法では、新聞屋さんは潰せませんよ??
本屋さん?! あれは絶対死守だ。
神保町と秋葉原は、人類の文化遺産っっ!!
fjの教祖様
Re:紙媒体屋への圧力 (スコア:1)
犯罪のふりをするのも犯罪なんだよ?
Re:紙媒体屋への圧力 (スコア:1, すばらしい洞察)
こいつを。
犯罪を誘発している・煽っているように見えるんだが。
Re:紙媒体屋への圧力 (スコア:1)
法に触れなければやるのか?が非常に興味深いのですが
そもそも真っ当に商売している所を潰そうとかマイナスモデ付けられても仕方ないと思いますよ?
クラスのあいつムカつくからあいつの家の商店で万引きしまくって潰そうぜとか
親の会社に嫌がらせの手紙やファックス送りまくろうぜ?と同じレベルだと思います。
Re:typo? 監視/関し (スコア:1)
それを言うなら「コンテンツの所有及びアクセスに関し」。併記されているのは“所有”と“アクセス”だから。