Android版/iOS版Microsoft Edgeでコンテンツブロッカーが利用可能になる 19
ストーリー by headless
内蔵 部門より
内蔵 部門より
Android版/iOS版のMicrosoft Edgeでコンテンツブロッカー(広告ブロック)が利用可能になった(On MSFTの記事)。
モバイル版Microsoft Edgeで拡張機能全般が利用可能になったわけではなく、Adblock Plusのみがアプリに組み込まれた形での提供となる。Adblock Plusはデフォルトで有効になっておらず、利用するには設定画面の「コンテンツブロッカー」で「広告のブロック」をオンにする必要がある。また、「詳細設定」には受け入れることのできる広告の許可や、Webサイトのホワイトリスト追加のオプションが用意されている。
コンテンツブロッカーは先週からベータ版で利用可能になっていた。リリース版ではAndroid版がバージョン42.0.0.2057、iOS版がバージョン42.2.0でコンテンツブロッカーが利用可能となる。
モバイル版Microsoft Edgeで拡張機能全般が利用可能になったわけではなく、Adblock Plusのみがアプリに組み込まれた形での提供となる。Adblock Plusはデフォルトで有効になっておらず、利用するには設定画面の「コンテンツブロッカー」で「広告のブロック」をオンにする必要がある。また、「詳細設定」には受け入れることのできる広告の許可や、Webサイトのホワイトリスト追加のオプションが用意されている。
コンテンツブロッカーは先週からベータ版で利用可能になっていた。リリース版ではAndroid版がバージョン42.0.0.2057、iOS版がバージョン42.2.0でコンテンツブロッカーが利用可能となる。
一方 Android 版 Firefox では uBlock Origin アドオンが使用可能だった (スコア:1)
広告ブロック用には便利なのでお勧め。ブラウザ自体はちょっと不便なんだけどもw
ブラウザの広告ブロッカーはアプリ側で出している広告には無力なので、FilterProxyとか広告ブロックProxyアプリ入れてるけども
Re: (スコア:0)
Adblock Plusには良いイメージが無いのでEdgeもuBlockが使えるならインストールしてみる気になるんだけどな
スマホではFirefox使ってるけどイマイチ感が拭えない
vivaldiあたりがスマホ版出してくるのが一番面白いけど
Re: (スコア:0)
最近、Windows10版でEdgeを起動するたびに「設定が壊れたので再インストール初期化した」というような画面が開いて鬱陶しいので削除した>ABP
代わりにAdBlockを入れたらものすごく重いので早々にuBlockに乗り換えました。ABPよりも確かに軽いので、どうせならこっちを入れてほしかったなあ。
それと、予想の範囲だが、Windows10 Mbile版Edgeには適用されないのだろうなあ...。そもそもなんで拡張が使えないんだ>Edge on W10M
コンテンツブロッカーを使っていると (スコア:1)
URLに"advertising"の文字列が入っているせいか、
このストーリーの頭に付くカテゴリーアイコン(https://images.srad.jp/topics/advertising_64.png)まで、
広告と勘違いされてブロックされているのが笑える。
おお! (スコア:1)
Android, iOSでのメインブラウザとして使ってるから嬉しい。
Windowsは以前はFirefoxがメインブラウザだったけどQuantumで大幅機能ダウンしたから
IE/Edge/Chrome/Firefox/Phoebe/Vivaldi/Kinza/Braveの併用でメインブラウザが無くなった。
TabGroupsが消えたのが痛すぎる。仕方なくブラウザを1つのグループに見立てて複数ブラウザを使うことにした。
Re: (スコア:0)
iOSはレンダリングエンジンをSafariと同じにしないといけない制約があるせいで、優秀な広告ブロック付Safariと化しますね
この調子で全OSの標準ブラウザに広告ブロックが付くことに期待
# そして、それを掻い潜るWeb広告業者とそういう悪質な業者に依頼していることを隠す広告主が出てくる、と
Re: (スコア:0)
iOSはレンダリングエンジンをSafariと同じにしないといけない制約があるせいで、優秀な広告ブロック付Safariと化しますね
iOSの10あたりからSafari向けにコンテンツブロッカーが実装されてAdblock plusも含めた色々な広告ブロック
がでているのですが、Safariと比較して良い点とかあるのでしょうか?
Re: (スコア:0)
iOSネイティブのAdblockはローカルDNSでやっていてVPN接続の仕組みを使うので、自社ネットワークへのVPN接続と共存出来ないという問題があります。
試したところ単体版Adblock不要でVPN接続の表示が出てない状態でも広告がブロックされていたのでBYODな会社の人にはいいのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
コンテンツブロッカー型のAdblock plusはローカルDNSとかVPN使わないのだけど。
何か別のアプリと勘違いしていない?
Re: (スコア:0)
アプリの広告も消せるPlus無しの話かと
Re: (スコア:0)
なるほど。
話の流れから、plusなしの方の話がでてくるとは想像してなかった。
Re: (スコア:0)
iOSはレンダリングエンジンをSafariと同じにしないといけない制約があるせいで、優秀な広告ブロック付Safariと化しますね
この調子で全OSの標準ブラウザに広告ブロックが付くことに期待
# そして、それを掻い潜るWeb広告業者とそういう悪質な業者に依頼していることを隠す広告主が出てくる、と
悪質な業者云々より先に「iOS版Edgeがリジェクトされた後、AppleがSafariの機能として広告ブロックを追加して斬新さを宣伝する」のではないかと。
# そろそろ歴史に学ぼうぜ
Re: (スコア:0)
>悪質な業者云々より先に「iOS版Edgeがリジェクトされた後、AppleがSafariの機能として広告ブロックを追加して斬新さを宣伝する」のではないかと。
Safariにコンテンツブロッカー機能がついたのが2015年9月にリリースされたiOS 9で、Edge for iOSが発表されたのが2017年10月なんだけどね。
># そろそろ歴史に学ぼうぜ
お、おう。
Re: (スコア:0)
Safariにコンテンツブロッカー機能がついたのが2015年9月にリリースされたiOS 9で、Edge for iOSが発表されたのが2017年10月なんだけどね。
現状のSafariのコンテンツブロッカー、殆ど役に立ってねーもん。
ONにしてても画面のレイヤー奪ってくる追随型広告やアプリ開かせようとする広告まで普通に出てくるよ。
Edgeのコンテンツブロッカーみたいに「任意のドメインを弾く機能」がないとぶっちゃけ意味がない。
Re: (スコア:0)
現状のSafariのコンテンツブロッカー、殆ど役に立ってねーもん。
Safariのコンテンツブロッカーはあくまで仕組みを用意しているだけで、具体的に何をブロック
するかはコンテンツブロッカー用アプリにゆだねられている。だから、変なコンテンツブロッカー用アプリを
使うと、うまく広告ブロックをしてくれないのは当たり前。
だから、「コンテンツブロッカー」とだけ言って、具体的にどのコンテンツブロッカー用アプリを使ったか言わないで、
「殆ど役に立ってねーもん。」ということは、Safariのコンテンツブロッカーを使ったことがない、
少なくとも適切に使ったことがない、というのはよくわかった。
Re: (スコア:0)
ひとつのブラウザで、複数ウインドウを使えばよさそうだけど。
ブックマークフォルダ(の一括オープン)でグループを管理する。
Re: (スコア:0)
それだとタスクバーに同じアイコンが並ぶことになる。ブラウザを分ければアイコンを見るだけでサイトのジャンルがわかる。
フィルターの追加 (スコア:1)
Android版を使ってみたのだけども、現時点ではフィルターの追加はできない?
Adblock plusに付属のフィルタだけだと、感覚的には日本人向けの広告を除去しきれない印象があります。
PC版のchromeとかSamsung製ブラウザ用Adblock plusだとフィルタの追加ができるので、とあるサイトで提供
しているフィルタを追加して、いい感じになっているのですが。