Gmailの情報保護モード、モバイルアプリでも利用可能に 10
ストーリー by hylom
閲覧後に端末が爆発する機能もぜひ 部門より
閲覧後に端末が爆発する機能もぜひ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
6月頃からPC版のGmailで利用可能となっていた「情報保護モード」が、8月17日頃からGmailモバイルアプリでも利用可能になったそうだ。情報保護モードは機密情報などが記載されたメールを保護するための機能で、受信者がメールを表示できる有効期限の設定や、転送および添付ファイルに対する操作などを制限できるもの(PCWatch、ASCII、Slashdot)。
こういった設定が行われたメールは、Gmailで受信した場合はGmail内での表示が可能。それ以外のメールクライアントで受信した場合は、メール内に記載されたURLにアクセスしてメールの内容を閲覧する仕組み。これによって、例えば「1日後にアクセスできなくなる」といったメールを送信できる。
n日から開示可能 (スコア:0)
「n日から開示可能」を指定できるメールも需要ありそう。
まあ、送信元でスケジューラとか使えって話になるか。
スクショは (スコア:0)
どうやって制限しているんかな?
Re: (スコア:0)
また、画像やファイルはアクセスできないけど、サムネだけ残ってるとか、やりそう。。。
Re: (スコア:0)
それから文章コピペからの、手動での転送。印刷からの郵便メールって方法も。
emailもwebもそんなの出来る仕組みじゃないから、余計な期待はさせないで欲しいもんだ。
いっその事、Googleだけの閉じた空間でやった方が、ハードからソフト含めて完全にやれるんじゃないかな。
ChromeBookと、Androidだけの独自プロトコルでやれば、コピペ、スクショ、印刷は制限出来るし、ディスプレイの撮影防止技術を開発して組み込めば、鉄壁なメッセージングシステムが出来るんじゃないかね。
最後の問題は情報を記憶した人間か・・・
Re:スクショは (スコア:1)
別にGoogleに依存しなくてもシンクライアントで大半は充足できるような?
Re: (スコア:0)
画像はgoogleusercontent.comに送られるみたい。
画像のみ単体でアクセスしようとすると、セッション情報無く403になるみたい。
期限過ぎた時も403になりそうなので、大丈夫なんじゃないかな。
ただ、普通にスクリーンショットはとれるし、
文章はChromeからのF12で要素選択してコピペできちゃうので、
どちらかというと、カジュアルなやつを禁止する目的なのかな。
印刷をしようとすると、送信者によって禁止されている旨が表示されるが
表示される要素を切り替えてるだけだ。
表示されているメールの周りだけ左右クリックが効かないが・・・昔あったよなw
しょうもない機能に見える (スコア:0)
ローカルにコピーするのは防げなさそうだし、「添付ファイルは暗号化して別メールでパスワード送信」と同じ系統の、
エクスキューズのためだけのビジネス機能に見える。
普及するとは思えないが、普及したらめんどくさいな。Googleもしょうもない機能を導入してくれたもおのだ。
ちなみに「添付ファイルを暗号化して別メールでパスワード送信」という部族の風習、日本だけかと思ったら、お堅い業界だと海外でもやってたりするな。
というか、「添付ファイルは暗号化すること」というルールが強制適用された会社で、現場が形式的にルールを守ろうとするとああなるっぽい。
Re: (スコア:0)
こういう時こそFAXの出番(メール以外の経路でパスワードは送信)のように思えるけど、どうでしょ
でも (スコア:0)
どっかの顔も知らんサードパーティーアプリ開発者には読める。 [it.srad.jp]
Re: (スコア:0)
セキュリティ気にする人は連携しないだろうから、あんまりこの話意味なかったね