オンプレミス版AWSの「AWS Outposts」ハードウェア概要公開、24インチ幅でキャスター付きラック 6
ストーリー by hylom
おなじみAmazonの段ボール箱に入って届くのだろうか 部門より
おなじみAmazonの段ボール箱に入って届くのだろうか 部門より
Amazon Web Servicesで提供されるものと同様のシステムを自社やAmazon以外のデータセンターで運用できるサービス「AWS Outposts」で提供されるハードウェアが発表された(Publickey)。
AWS Outpostsはソフトウェア一式が組み込まれた専用ハードウェアを顧客に提供し、日常的なハードウェアの運用管理はAWS側が行う仕組み。提供されるハードウェアは24インチ幅のラックに収められており、電源やネットワークなどは冗長化されているという。故障時には問題が発生したコンポーネントを取り外し、新たなものに入れ替えるだけで復旧できるという。
検証環境用に稟議でも書くか (スコア:0)
この需要が大半のような(走召糸色木亥火暴)
"castigat ridendo mores" "Saxum volutum non obducitur musco"
Re: (スコア:0)
ダウンストリームの従量分が不要(だろう)ってのは大変魅力的なので検証環境用に欲しいところですが、逆BCP対策としてクラウドの予備環境をオンプレに置いておくって需要も結構ありそうに思います。
重要な業務をクラウド移行したところは回線の冗長化ぐらいは当然やっているでしょうけど、昨今の災害とか見ているとケーブル系のインフラ全滅だって確率の低いリスクとはいえないですからねぇ。
Re: (スコア:0)
でも君らお値段聞いたらスーっていなくなるんでしょう?
Re: (スコア:0)
Google検索アプライアンスのとき [uchida.co.jp]みたいにか…
・Google 検索アプライアンス 50万文書で651万~
・Google Mini 5万文書で48.3万~
(2006年頃)
Re: (スコア:0)
ハードからサポートまで全部込みでしょうから数百万/月でも驚かないわ
どこまで本気なんだろ (スコア:0)
全部Amazon(とその委託を受けた先)が面倒見るオンプレ、実際この特殊なラック含めそこまでAWSに舵切るユーザーっているんだろうか。
俺てっきり今AWSがっつり担いでる大手システムインテグレータに、(暖簾分けじゃないけど) AWSのインフラをフランチャイズする程度と
思ってたが、いきなりエンドへの導入って双方に敷居高い気がする。