
三菱UFJ銀行が2031年度までに勘定系システムをモダナイズへ 32
ストーリー by nagazou
大規模開発 部門より
大規模開発 部門より
三菱UFJ銀行は7日、全行アーキテクチャ戦略に関する説明会で、勘定系システムの近代化などに約750億円を投じる考えを発表した。2031年度までに勘定系システムの近代化(モダナイズ)を段階的に進める計画(日経クロステック)。
オープン基盤上に「預為フロント」を構築するなどし、開発生産性を3割向上させる。勘定元帳のデータをミラーリングする「準リアルデータベース」も整備し、取引データを活用しやすくするという。このほか、法人融資や個人ローンを中心に、融資システムも再構築する方針だとしている。
オープン基盤上に「預為フロント」を構築するなどし、開発生産性を3割向上させる。勘定元帳のデータをミラーリングする「準リアルデータベース」も整備し、取引データを活用しやすくするという。このほか、法人融資や個人ローンを中心に、融資システムも再構築する方針だとしている。
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MDIS様は、システム更新に協力しているのだろうか。
金融システムの提供も標榜されているみたいだし。