EU総人口、5億1010万人に増加 主因は移民流入
タレコミ by Anonymous Coward
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インド・Ringing Bellsは8日、251ルピーの激安スマートフォン「Freedom 251」の出荷を開始した(The Economics Timesの記事、 Android Authorityの記事、 GSMArena.comの記事、 The Indian Expressの記事[1]、 [2])。
Freedom 251は4インチqHDディスプレイに1.3GHzのクアッドコアプロセッサーを搭載し、OSはAndroid 5.1 Lollipop、3.2メガピクセル/0.3メガピクセル(リア/フロント)のカメラ、1GBのRAM、8GBの内蔵ストレージといったスペックの3G対応スマートフォンだ。Freedom 251が2月に発表された際、約411円(当時。現在のレートでは約377円)という破格の安値が話題となる一方、メディアに提供されたプロトタイプが他社製品のロゴを塗りつぶしたものだったため、詐欺ではないかとの憶測も呼んでいた。なお、6月下旬にメディアへ提供された最終製品のサンプルはよくあるAndroidスマートフォンのデザインとなっており、バックパネルに「FREEDOM 251」のロゴが入っている。
当初Ringing Bellsでは6月中の全数出荷を予定していたが、6月下旬の段階では7,000万件の予約に対して20万台しか用意できず、州ごとに出荷台数を割り当てて抽選で購入者を選び、6月30日の出荷開始を計画。しかし出荷はさらに数回遅れ、初期の出荷台数も5,000台まで減少している。8日に出荷されたのは2,240台で、9日に2,000台を出荷し、残る760台は11日に出荷する予定とのこと
代金引換で販売されるFreedom 251は原材料費だけで1,180ルピーかかるため、1台売るたびに929ルピーの赤字となる。広告収入やアプリの販売で赤字を補てんしても、1台当たり180~270ルピーの赤字が見込まれている。そのため、20万台分のパーツはすでに工場に運ばれているが、補助金がなければ数か月以内の出荷は難しいという。Ringing Bells CEOのMohit Goel氏は、インド政府からの補助金が5,000億ルピーあれば、7億5,000万人がFreedom 251を所有してデジタル・インディアの一員になることができるとも述べているとのこと。
このような状況にありながらRinging Bellsでは、フィーチャーフォン4機種(699~1,099ルピー)やスマートフォン2機種(3,999~4,499ルピー)のほか、9,999ルピーの32インチHD LED TVなどの新製品を発表している。
http://buzz-plus.com/article/2016/07/10/japan-kankoku-paris/
https://www.youtube.com/watch?v=LkgDF4iXe6g
どの面下げて、本国に帰るのだろう?
『ネット流行語大賞』は「センテンススプリング」
『アニメ流行語大賞』は「ガルパンはいいぞ」
http://otakei.otakuma.net/archives/2016070902.html
ガジェット通信を運営する株式会社東京産業新聞社が、2016年上半期のネット流行語大賞、アニメ流行語大賞を発表した。
本流行語大賞は、審査員制をとっておらず、一般からの投票で決定される。そのため世論がそのまま反映されることとなり、他のアワードでは遠慮される言葉も容赦なくランクインするのが特徴。大人の事情一切無視のガチンコ流行語大賞となっている。
1000人以上が1人3つまで選んだ結果は……!
ネット流行語大賞の金賞に輝いたのは、ベッキーさんの「センテンススプリング」。銀賞は舛添要一元都知事の会見から「違法ではないが一部不適切」。銅賞は匿名女性のブログタイトルが話題となった「保育園落ちた日本死ね」。
アニメ流行語大賞は、金賞がロングランヒットとなっている『ガールズ&パンツァー 劇場版』より派生のファン用語「ガルパンはいいぞ」。
銀賞は、ジョジョ4部仗助の口癖「グレートだぜ/グレートですよ、こいつはァ」。そして銅賞は昨年末から社会現象ともなっている『おそまつさん』より「シコ松」が入賞している。
いまや地球温暖化問題が待ったなしで進行していることは、まぎれもない事実ととらえられています。でも、こういう世論が一般化すると困る人たちも少なくないようですね。
たとえば、石油資本の多くは、この問題から人々の注意をそらさせるべく、巨額のお金をばらまいては、地球温暖化なんて心配ないと専門家や専門機関に発言させてきたことが判明しました。一方、石炭業界は、どちらかというと沈黙を守ってきたように思われていましたが…。
このほど米国最大手の石炭会社となるPeabody Energyは、ついに経営が立ち行かなくなり、会社更生手続きをスタート。ところが、その過程で、同社が地球温暖化問題から石炭業界を守るため、トンでもない額の資金を、数々の専門家や専門機関にばらまいてきた詳細が判明してきたそうですよ。
比例代表「民主」問題浮上 無効票か案分か
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160630/k00/00e/010/148000c
J-CASTニュース、支持政党がない複数の宗教団体が「支持政党なし」を支持していると報道
https://twitter.com/rutaqas/status/745462629775224833
http://www.j-cast.com/2016/06/20270158.html
7月10日の鹿児島県知事選で無所属新人の三反園氏が現職を破り当選確実となった(毎日新聞、読売新聞、朝日新聞)。現職の伊藤氏は四選を目指していたが、上海路線の維持のために公費で県職員を派遣する計画や「高校教育で女子に三角関数を教えて何になる」発言(過去のスラド記事)に批判が集中。そのため伊藤氏を嫌う票が三反園氏に集まって当選した形だ。
さて三反園氏は「熊本地震の影響を考慮し、川内原発を停止して、施設の点検と避難計画の見直しを行う」という公約を掲げていたが、県知事に原発を停止させる法的な権限はない。さらに当選確実となった10日夜「熊本地震を受け、原発をいったん停止して再検査し、活断層の調査をすべきだ」と発言したため、今後の九州電力や政府の出方が注目されるが、今度の鹿児島県知事はこんな地図を信じちゃう人なのだろうか(笑)
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家