Chrome 57ではプラグイン設定ページが廃止される 12
ストーリー by hylom
拡張機能もあるから紛らわしい 部門より
拡張機能もあるから紛らわしい 部門より
headless 曰く、
Google Chrome 57では「プラグイン」設定ページ(chrome://plugins)が廃止されるそうだ(Google Chrome Help Forumの記事、BetaNewsの記事)。
プラグイン設定ページにはChromeにインストールされているプラグイン(≠拡張機能)が表示され、個別に無効化したり、常に実行を許可するかどうかを指定したりできる。しかし、 Chromeでは2015年にNPAPIプラグインのサポートが廃止されており、プラグイン設定ページの必要性がほとんどなくなっていることが廃止の理由だ。また、ほとんどのユーザーはFlashを知っていても、「プラグイン」が何かを理解している人は少ないことも理由として挙げられている。FlashやPDFビューアについては、「設定→詳細設定を表示→コンテンツの設定」(chrome://settings/content)で設定を変更できる。
もうずっと使ってないから消えていいな (スコア:0)
こっちがなくなるのかと思って焦ったわ
chrome://extensions/
Re: (スコア:0)
いつも思うんだけどさ、使ったこともないという理由で機能の要否を判断する連中はもちろんバックアップなんかとっくにやめてるんだよね?
Re: (スコア:0)
いつも思うんだけどさ、使ったことがあるという理由で機能の要否を判断する連中はもちろんゴミ箱の中身まで毎日バックアップとってるんだよね?
Re: (スコア:0)
要らないと判断したからゴミ箱に捨ててるのに、バックアップ取れって?
どうかしてるね。
#まあ、丸ごとイメージ取ってバックアップならゴミ箱付きになるけども。
Re:もうずっと使ってないから消えていいな (スコア:1)
Windowsのゴミ箱を「作業フォルダ」として使っている人は意外といるらしい→驚愕の声続々 [togetter.com]
Re: (スコア:0)
プラグインと拡張機能の違いをちゃんと理解できてる人ってどれくらいいるのだろう?
私は理解できていません(インストール方法と管理の仕方が違うくらいの認識しかない)
Re: (スコア:0)
Mozillaの説明 [wikipedia.org]がすぐみつかったので、それを紹介。Mozillaの言うところの、という注意書きがつきますが。
・プラグイン … 対応データフォーマットを増やすもの。ブラウザお機能はそのまま
・機能拡張 … ブラウザの機能を増強するもの
エロ専用画像フォーマットが表示できるようになるのがプラグイン、部屋の掃除をしてくれる(そしてベッドの下の本は机の上に並べる)ようになるのが機能拡張、でしょうか。
モノによって違ってくる可能性があるので注意です。
Re: (スコア:0)
対応データフォーマットが増えるのはブラウザの機能を拡張・増強することではないのか?と突っ込みたくなるよな、その説明。
プラグイン、機能拡張(エクステンション)、アドオン、アドインなどベンダーごとに
定義が違っていたり、逆転していたり、交錯していたり、包含関係にあったりするので、
一般的な定義というのは存在せず、「このベンダーの定義はこう」と覚えるしかない。
まあ、しばらくすると忘れてしまうんだが、そんなどうでもいいことは。
Re: (スコア:0)
実装側からみると大きく違うのかもしれませんね。
別アプリを起動してそいつにおまかせ、から自前で表示できまっせ、に大きな進歩を感じたころもありました。
拡張可能性を奪ってもセキュリティやパフォーマンスの問題は健在 (スコア:0)
PPAPIもChromeExtensionもブラウザ拡張の可能性奪った割に
普通にデータ送信とかの不正とか行ってるのどうなのって思う
パフォーマンスもその実そんなに上がってない
Re: (スコア:0)
> PPAPIもChromeExtensionも…
ペン・パイナッポー・アッポー・ペン・インターフェースかと思った。
代替機能が無いじゃん (スコア:0)
NPAPIが無くなったってPPAPIで使ってるじゃん。
これが無くなると個別に無効化できなくなるんだが。
chrome://settings/contentで設定できるのは一部だし。
わからない人間が存在を知らないのはともかく
わかってる人間にも手が出せなくなることに何の意味があるのか?