![Wikipedia Wikipedia](https://srad.jp/static/topics/wikipedia_64.png)
Wikipedia記事のほとんどは1%の編集者によって作られている 44
ストーリー by hylom
日本の状況はどんな感じなのでしょうか 部門より
日本の状況はどんな感じなのでしょうか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
ここ10年間でWikipediaに作成されたページの77%は、約1%の編集者によって作られているという(MOTHERBOARD、Slashdot)。
過去10年間分、2億5000万の記事を元に調査を行ったところ、このような結果が出たという。先月ウィキペディアで活動していた編集者は約13万2000人。1日に投稿される約600件の記事のうち4分の3は、約1300人という限定された編集者によって作成されたとしている。主任著者であるSorin Matei氏は「Wikipediaは組織であり社会運動でもある。献身的なリーダーシップなくして実現はできなかったであろう」とコメントしている。
だって書いたって消されるんじゃん (スコア:3)
粘着で個人攻撃ばっかでさ…
やる気なくすってコレ
今はどうか知らんケド もうずーーーっと前のはなしだし
Re:だって書いたって消されるんじゃん (スコア:3, 興味深い)
本文に手を加える助力すっかり気が失せたのでノートに「なにそれが間違っている」と書いたのが3年前かな。それで編集合戦に巻き込まれることなく修正がおこなわれるんだったらこっちにとっては満額回答を得たという成功感大。
Re: (スコア:0)
そうすりゃよかったのか
前に作品名が間違っているのを修正したら速攻元にもどされて???ってなったことが
Re:だって書いたって消されるんじゃん (スコア:1)
広く知れ渡って集合知扱いされたら寿命のすぐ使えなくな手法っぽいけど。
>前に
たしかわたしも似たことがあったのでやったのであったとほんのり回顧。
Re: (スコア:0)
スラドでも見かけるというかすぐ下に出現してる [srad.jp]けど、
自分のミスを一切認められないタイプの人間が「俺のミスを指摘するな」ってやってたのかなぁ・・・
単によく似た名前の別作品が存在して、戻した奴はそっちのつもりだったとか、
Wikipediaの記載ルールなんかのめんどくさい部分に抵触する状態になってて、
とりあえず急場で差し戻しただけ、とかであって欲しいけど・・・・・・違うんだろうなぁ・・・・・・
Re:だって書いたって消されるんじゃん (スコア:1)
編集合戦時に他者の行ったひとつ前の更新をなぜ差し戻したのかと
理由等のコメントを加えることが可能になっている現状にあっても
ただの閲覧時には表示されないようにコメント抜きでも同程度に自由。
だからその方が楽だしそうしているということかも。
// あくまで憶測です。
Re: (スコア:0)
どうせアニメだろ?
Re: (スコア:0)
WannaCryのエントリーに、VistaのMS16-10対応時期について
出典付きで、正しい情報が書かれていたのに
(一旦間違っていたものが修正されていたのに)
なぜか、いつの間にか間違った記述に戻っていた。
ので
「出展厨は無能」という趣旨のメッセージを
寄付の際に投げておいたんだけど…
今見たら、修正されている。
(MS16-10リリース時Vistaはサポート中で当然適用を受けている
が、XPなどへの、例外が施された際にはVistaはサポート終了後だったために
勘違いした記事はあっちこっちで見られた)
出展厨には、非常に困っているので
この一年間にオレがWikipediaにコミットしたのこれだけだよ :-D
Re:だって書いたって消されるんじゃん (スコア:2)
いやほんとそれ、
書いてはいらないと言われ、
書いてはWikipediaは○○ではないと言われ
間違いを修正しては戻され、
もう自分勝手にやってくださいよ!
と思っている。
//課金が必要?その管理してしている人たちからもらってくださいよ。
Re: (スコア:0)
自分が間違っている可能性を一ミリも考えないのがスラドらしくて微笑ましいと思いました。
Re:だって書いたって消されるんじゃん (スコア:1)
読み取れないことを読み取ってニヤニヤしてるのがACらしくて恥ずかしいと思いました
Re: (スコア:0)
自分の読解力が低い可能性を一ミリも考えないのがスラドらしくて微笑ましいと思いました。
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
こういう屑がたくさん生息してるから、Wikipediaの編集には関わらない方がいいという見本。
Re: (スコア:0)
自分が間違っている可能性を一ミリも考えないのが
自分の間違いも考えないとはかいてはないけど、
そうですか。
あきらかな誤字も、本人が間違いだとブログに書いていてもWikipediaが正しいんですね。
もうそれでいいですよ。
Re: (スコア:0)
いくら図星だからって、作り話を後出しするのはみっともない。
Re: (スコア:0)
いくら図星だからって、作り話を後出しするのはみっともない。
後出しって(#3311539)が投稿されるより前に書くのは難しい。
それに作り話としないと心が収まらないあなたが自由に思えばいいですよ。
どうぞWikipediaを幸せにしてあげてください。
Re: (スコア:0)
いやいや、そこは
つ[要出典]
Re: (スコア:0)
記事題材本人の発言は出典にできず、一度商業出版社様の紙媒体によるソースロンダリングをしないと掲載してはならず即削除対象とされるのが日本語版Wikipedia
Re: (スコア:0)
翻訳記事だと出典が本人のTwitterでもOK、でも日本人だとそれを出典と認めない剥がすバカはいる
Re: (スコア:0)
Wikipediaは日記を書くところではありませんよ
Re:だって書いたって消されるんじゃん (スコア:1)
そうともいいきれません。すべてがというわけではないにせよ。
例外的にログインアカウント編集者が日記まがいのページを作成編集する
ことはWikipediaがオーソライズしていて認められているもよう。
// 彼女/彼専用のJail的エントリが有益か否かは疑問だが。
Re: (スコア:0)
どうせアニメの記事だろ
Re:だって書いたって消されるんじゃん (スコア:2)
アニメ見ないから全然わかんない。
Re: (スコア:0)
オープンソース系プロジェクトの、一番悪い所が出てるのよね。
エンドユーザー(読者)の事なんかどうでもよくて、己の自我拡張しか興味がないという。
ほんと内向きな集団になっちゃう。
Re:だって書いたって消されるんじゃん (スコア:1)
まさに「駄サイクル」状態ですね
事実よりも内輪ネタ優先
間違いを指摘して修正されればまだマシ
#ローレグ [wikipedia.org]の記事の変遷はなかなか良かった。
#オタク用語から生まれたと思い込んだ事実誤認記事として生まれ、もともと既存の言葉だと指摘が入り、
#解説が充実し、それぞれ図解までされるようになっていった。
##なんでそんなことを知ってるかといえば
##『Wikipediaが間違っている例(途中からは「間違っていたけど改善された例」)』として何度か例示に使わせてもらっているから
##今見ると、最古の記事の記述も微笑ましいなぁ
ゲーム攻略Wikiなんかも同じ (スコア:1)
よくゲーム発売前から、レンタルWikiサーバに名前だけ取ってる「攻略Wiki」あるけど、その多くがまともに情報が集まってない。
「最初に十分な情報量がないと、最初から書き込むのが面倒。先に圧倒的な情報量があったら付け足す気分になる」としかならない。
昔某ゲームで「Wiki作ってくれ」という仕事の依頼があったが「Wikiは作ってさえおけば、みんなが勝手にどんどん書き込んでくれる」と盛大な勘違いをしていて、現実が全く理解されてなかった。
某“公式Wiki”の、管理者しか書き込めない“名前だけWiki”の話ではありません。
Re:ゲーム攻略Wikiなんかも同じ (スコア:2)
> 「最初に十分な情報量がないと、最初から書き込むのが面倒。先に圧倒的な情報量があったら付け足す気分になる」としかならない。
人気の出そうなゲームに目星をつけて、そのゲームをやる人たちにお金をだしてある程度体裁が整うところまでなるだけ早くデータを埋めてもらうって商売(ちゃんと人気どころを押さえていけば広告収入で食べていける年収になるらしい)している人の話を聞いたことがありますね。
Re: (スコア:0)
Wikipediaは誰でも編集してよいというルールがあるかもしれないけど、
攻略Wikiとかはそんなルールないからじゃないの?
Re: (スコア:0)
単にそのゲームに人気がないとか
その攻略Wikiじゃない所が賑わってるとか
サーバーに負荷がかかるから手動Bot行為禁止した日本語版は (スコア:0)
箇条書き、データベース記事、観覧者にとってはどうでもいい編集テンプレの文章を書かない人だらけのサイトになりましたとさ
Re:サーバーに負荷がかかるから手動Bot行為禁止した日本語版は (スコア:2, おもしろおかしい)
[要出典]
Re:サーバーに負荷がかかるから手動Bot行為禁止した日本語版は (スコア:1)
企業の記事に自画自賛で記事を盛って警告タグを貼られてるのいいよね
Re: (スコア:0)
明らかな宣伝記事に即時削除貼ってもそれを剥がすバカ管だらけ
ほとんどは一見さんなんじゃない? (スコア:0)
閲覧した→誤字見つけた→編集 みたいな人がほとんどでやたら母数がでかくなってるとか?
Re: (スコア:0)
> 閲覧した→誤字見つけた→編集 みたいな人
それ、俺も入ってるんだろうが、編集者しっかりしろよと言いたい。
Re: (スコア:0)
おっとスラドの悪口は
Re:ほとんどは一見さんなんじゃない? (スコア:1)
スラドは、ちーがーうーだーろー
閲覧した→誤字見つけた→いじる
#木の葉ゲー
Re: (スコア:0)
Wikipediaの記述の77%もの範囲に詳しい個人ってのは、なかなかに思いつかないですからね。
Re: (スコア:0)
日本語として狂ってるのもよくあるので、暇なときに見つけたら修正していたりします。
物事の変遷を無理やり一文につなげてくどい長文になってるだけならまだマシな方。
「AがBでしたがCでしたがEのDでしたがEでFでしたがHです。」みたいな感じで
助詞・助動詞の使い方がひどすぎて見苦しい記事に出会うことも少なくない。
Re: (スコア:0)
日本語として狂ってるのもよくあるので、暇なときに見つけたら修正していたりします。
物事の変遷を無理やり一文につなげてくどい長文になってるだけならまだマシな方。
「AがBでしたがCでしたがEのDでしたがEでFでしたがHです。」みたいな感じで
助詞・助動詞の使い方がひどすぎて見苦しい記事に出会うことも少なくない。
1.「AがBです」
2.「AがBでしたがCになりました」
3.「AがBでしたがCでしたが今はEです」
「AがBでしたがCでしたがEのDになりました」
...
n.「AがBでしたがCでしたがEのDでしたがEでFでしたがHです。」
という成長過程がうかがわれます。
Re: (スコア:0)
たしかに3~4人くらいの手が入ってるのか文章がズタボロになってるのはよく見かけますね。
ただこれを文法的にちゃんと読めるものに直そうとすると、うち2人分くらいの努力を水の泡にすることになったりするのであえて放っておいてます。
Re: (スコア:0)
昔趣味関連を相当に書いたけど、どうもしっくりした文章が思い浮かばず箇条書きで書いて置いたら、
その後誰かが綺麗に文章化してくれていたってのが有った。
「内容を知って居る」ってのと「文章表現として読みやすく」ってのは素人としては並び立たない可能性も高いのだから、
そういう修正もボランティアベースでは重要でしょうね。
嘘記事 (スコア:0)
編集合戦まで起こした嘘記事もあったようですし、ニッチな分野で完全な嘘記事を長年書き続けた編集者が最近まで放置されてたりと
まぁなかなか香ばしいメディアなのは確か。仕事に使っちゃいけませんね、当然ですが。
毎日さん、見てるー?
スラッシュドット (スコア:0)
https://ja.wikipedia.org/wiki/スラッシュドット [wikipedia.org]
「シュッシュッ」で笑う。アンサイクロペディアかよ。