米ミズーリ州、独禁法違反の疑いがあるとしてGoogleを調査へ 9
ストーリー by hylom
政治的な争いか 部門より
政治的な争いか 部門より
米ミズーリ州が米Googleに対し、同州の消費者保護ルールや反トラスト法(日本における独占禁止法に相当)に違反している可能性があるとして調査を始めた(日経新聞、毎日新聞、AFP)。
問題とされているのは、ユーザーがGoogleに登録した情報やGoogleが収集した個人情報の扱いについてと、自社サービスが有利になるような検索結果を表示している可能性がある点。Googleは欧州やロシアにおいて独占禁止法違反として制裁金が課されている。
ただ、PayPal共同創業者の一人であり、Googleに批判的なPeter Thiel氏がミズーリ州の司法長官であるJosh Hawley氏に対し30万ドル(約3400万円)の献金を行っていたことも報じられてり(ブルームバーグ)、ミズーリ州の動きにはこうした「反Google」的な勢力からの後押しがあった可能性もある。
まーやってるんでしょうね (スコア:1)
欧州とロシアでクロ判定が出てるんだから、普通に考えればやってるんでしょうね。
毎度恒例の二重基準 (スコア:0)
なんで邪悪なM$(笑)の時みたいに大騒ぎしないの?
Re: (スコア:0)
アホまるだし。
>可能性があるとして調査を始めた
ここに全部答えが書いてあるじゃん。
Re: (スコア:0)
みんなPCは好きだけどスマートフォンにはさほど愛着が無いからよ
Re: (スコア:0)
反Googleの邪悪なM$の手先め!地獄に落ちるがいい
献金合戦 (スコア:0)
なんだっけ、免罪くじだかお願いくじだか、大量に買った人が勝ちという
ショートショートみたいな展開になったら面白いんだがな
# 外野票です
司法長官に献金? (スコア:0)
議員に献金はあるとして、公正であるはずの司法に献金は許されるの?
司法長官は、裁判官や陪審員ではないからセーフなのかな。
Re:司法長官に献金? (スコア:1)
米国の司法は献金買収が当たり前だってなんかで読んだ。
# 嘘が含まれている可能性があります。
# 陪審員の買収は当たり前のようにやられてるらしいけどねー。
Re: (スコア:0)
2016年のミズーリ州司法長官の選挙のときに献金してたみたいだから通常の選挙活動で問題なし。その見返り行動をどう見るかはみんなの判断。