
Google、カンディンスキーが絵画「黄 赤 青」制作時に聴いた(と思われる)サウンドを体験できる「Play a Kandinsky」を公開 4
ストーリー by headless
想像 部門より
想像 部門より
共感覚により音楽を絵画に変換できたロシアの画家、ワシリー・カンディンスキーの作品「黄 赤 青」で彼の聴いたサウンドを体験できるという「Play a Kandinsky」をGoogleが公開している(The Keywordの記事、 動画)。
Play a KandinskyはGoogle Arts &Cultureがフランス・ポンピドゥセンターと共同で制作したライブラリー「Sounds Like Kandinsky」の一部で、カンディンスキーが自身の共感覚体験について書いた内容を分析し、機械学習を用いて彼が聴いたと思われるサウンドを再現したという。作品の各所をクリックすることで、その色や形に結び付けられるサウンドが再生される。
Sounds Like Kandinskyではデジタイズされたカンディンスキーの作品や写真、文書など合計3,700点を閲覧でき、一部は解説付きで鑑賞できる。個人的にはサウンドよりもこちらの方が興味深かった。スラドの皆さんのご感想はいかがだろう。
Play a KandinskyはGoogle Arts &Cultureがフランス・ポンピドゥセンターと共同で制作したライブラリー「Sounds Like Kandinsky」の一部で、カンディンスキーが自身の共感覚体験について書いた内容を分析し、機械学習を用いて彼が聴いたと思われるサウンドを再現したという。作品の各所をクリックすることで、その色や形に結び付けられるサウンドが再生される。
Sounds Like Kandinskyではデジタイズされたカンディンスキーの作品や写真、文書など合計3,700点を閲覧でき、一部は解説付きで鑑賞できる。個人的にはサウンドよりもこちらの方が興味深かった。スラドの皆さんのご感想はいかがだろう。
抽象画 (スコア:0)
Googleに広告止められそう
ほんとか (スコア:0)
wikipediaには
> 本人が共感覚を有していたとはみなされていない
って書いてあるんだが
共感覚
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%84%9F%E8%A6%9A [wikipedia.org]
赤 青 群青色 (スコア:0)
じゃないのかと思ったらそれはアンディ・ウォーホルだった
スクリャービン (スコア:0)
共感覚といえば、スクリャービン。
代表作は、交響曲第4番「法悦の詩」。
詩人のアルチュール・ランボーも共感覚だったんじゃないかなと
個人的に思っている。