Google Docs で AI が包括的用語置換えなどを提案する機能、使い物にならないと批判される 16
置換 部門より
Google Workspace の一部エディションでは包括的用語の提案など表現の見直しを提案する機能が Google Docs で使用可能となっているが、意図的に語句を選択した場合に邪魔なだけでなく、破綻した提案が表示されることもあるようだ (Motherboard の記事、 The Register の記事)。
たとえば、「annoyed」と入力すると「angry」や「upset」を使う方が読みやすくなるなどと提案されるという。しかし、いずれも不快感を示しているのは確かだが、それぞれまったく違う感情を示すものだ。Motherboard の記事では「upset」が示す感情があまりに幅広いことも指摘している。また、マーチン・ルーサー・キング・ジュニアの演説「I Have a Dream」では「the fierce urgency of now」を「the intense urgency of now」と するよう提案され、ジョン・F・ケネディの大統領就任演説では「for all mankind」を「for all humankind」とするよう提案される一方で、差別用語を数多く含む演説で何も指摘されないこともあるそうだ。
これについて Google は、人々がどのように意思疎通をするのか自動的に学習するため数百万の一般的フレーズや文に依存する言語理解モデルを使用しており、人間の認知バイアスを反映することもあると述べたという。Google のテクノロジーは常に改善されているが、望ましくない言葉の関連付けをすべて回避できるような完全なソリューションにはまだ至っておらず、そこに至ることは難しいとの見解を示したとのことだ。
こんなかんじ? (スコア:1)
原文:Don't be evil
提案:Do be honest
本音:Do be evil
Re: (スコア:0)
「俺が悪魔だ」
Re: (スコア:0)
種族と属性と性格は?
Re: (スコア:0)
変な英語
Re: (スコア:0)
変な英語
だいじょうぶ
真に正しい英語なんてこの世には存在しない
Re: (スコア:0)
どぅびどぅーびぃどぅーびぃべいべ
Re: (スコア:0)
これかな
https://ezoeryou.github.io/blog/article/2018-07-24-DO-translate-with-m... [github.io]
使い物にならないとは失敬な! (スコア:0)
悪文を書く時に役に立つかもしれないじゃないですか
Re:使い物にならないとは失敬な! (スコア:1)
悪文であることが保証されるなら使える。現状は悪文になるか良文なのか指定できないのだろう。確実に同じ結果を返すバグは修正するより仕様書の方を変えるのが安上がり。再現性が低く結果が予測できないバグには使い道はない。
なんだ (スコア:0)
Google検索と同じか
Re: (スコア:0)
実際はGoogle翻訳の英語→内部言語→英語じゃないかな。
お行儀の良い翻訳するように鍛えてるから、結果的に言い換えに使えるじゃんって流用したのがスタート地点な気がする。
Re: (スコア:0)
たしかに今のgoogle翻訳はお行儀の良い置換ばかりしてズレた訳になることが多い。
センテンスが変わってることあるよね。
挑戦すること尊い (スコア:0)
ダメなまま終わることもあるけれど、バージョンアップを重ねて素晴らしいことになることある
日本語を使った日本からのサービスがなくのが辛い
Re: (スコア:0)
初代iPhoneがガラケーに比べてダメダメだったが、ものすごい勢いで改良されて、
3GSでガラケーのはるか先をいったのに似てる
Re: (スコア:0)
その割には接続詞がない文章ですね・・・
GoogleのAI以前に (スコア:0)
「包括的用語置換え」などという人間の発想自体が一貫性がなく使い物にならないのだからあたりまえ