BraveブラウザーのAIアシスタントLeo、一般提供開始 8
ストーリー by headless
提供 部門より
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Brave は 2 日、Brave ブラウザーの AI アシスタント Brave Leo をすべてのデスクトップ版ユーザーに提供開始すると発表した
(Brave のブログ記事、
Neowin の記事、
The Verge の記事)。
Leo は Meta の Llama 2 を用いる AI アシスタントで、質問に答えるほか、ウェブページや動画の内容の要約などができるという。新たに月 15 ドルのプレミアム版が追加され、サブスクライバーは Anthropic の Claude Instant が利用可能だ。ユーザーの質問はリバースプロキシを通じて匿名で送信され、Leo の応答はすぐに破棄されるなどプライバシーに配慮した作りになっている。Leo の使用にアカウントは必要なく、プレミアム版はリンク不可能なトークンを用いて認証するため、利用状況とユーザーが結び付けられることもない。
Leo はバージョン 1.60 以降のデスクトップ版 Brave でサイドバーから呼び出し可能だ。ただし、段階的なロールアウトを行っているところなのですぐに利用できるとは限らないようだ。手元の環境ではまだ利用可能になっていないため、安定版での動作は確認できないが、Brave Nightly の Leo は日本語で会話できる。一方、Brave Beta の Leo は日本語ができないと主張している。いずれも Llama 2 13B ベースとなっていた。安定版の Leo はどうだろうか。
なお、Brave では Windows 版のユーザー環境に無断でインストールした VPN のシステムサービスを今後のアップデートで削除すると約束していたが、まだバージョン 1.60 では削除されないようだ。
Leo は Meta の Llama 2 を用いる AI アシスタントで、質問に答えるほか、ウェブページや動画の内容の要約などができるという。新たに月 15 ドルのプレミアム版が追加され、サブスクライバーは Anthropic の Claude Instant が利用可能だ。ユーザーの質問はリバースプロキシを通じて匿名で送信され、Leo の応答はすぐに破棄されるなどプライバシーに配慮した作りになっている。Leo の使用にアカウントは必要なく、プレミアム版はリンク不可能なトークンを用いて認証するため、利用状況とユーザーが結び付けられることもない。
Leo はバージョン 1.60 以降のデスクトップ版 Brave でサイドバーから呼び出し可能だ。ただし、段階的なロールアウトを行っているところなのですぐに利用できるとは限らないようだ。手元の環境ではまだ利用可能になっていないため、安定版での動作は確認できないが、Brave Nightly の Leo は日本語で会話できる。一方、Brave Beta の Leo は日本語ができないと主張している。いずれも Llama 2 13B ベースとなっていた。安定版の Leo はどうだろうか。
なお、Brave では Windows 版のユーザー環境に無断でインストールした VPN のシステムサービスを今後のアップデートで削除すると約束していたが、まだバージョン 1.60 では削除されないようだ。
レオはそこまできている (スコア:0)
レオを呼ぶ声響けば
レオは今すぐ応える
Re: (スコア:0)
冒頭を差し替えればオレオレ詐欺を防げるとAIが考えているのだろうか?
重いだけのゴミブラウザ (スコア:0)
使わない機能が盛りだくさんで非常に脆弱そう
情弱を騙してこれからも頑張ってください
Re: (スコア:0)
と、Google chrome至上主義が言うわけですね
Re: (スコア:0)
Android版Braveを使う場合、多分Google Playストアからダウンロードするわけで配信元への信頼が必要なわけで、
BraveとGoogleとどっちの至上主義になるのだろうか。
水滸伝で言う忠義双全?
Re: (スコア:0)
どんな機能があるのか一通り使ってみたのね。エライな。
用もないのにソフトをインストールする習慣が無いから普通に感心するわ。
うれしいけど (スコア:0)
情報を漏らさない生成AIはうれしいけど、アイコンが苦手