10代がもっとも接触している広告はスマホ広告 27
ストーリー by hylom
だんだんと時代遅れになっていくテレビ 部門より
だんだんと時代遅れになっていくテレビ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
近年はネット広告市場が大きく成長しているが、依然として多くの人々が接触している広告媒体はテレビである。しかし、ジャストシステムのマーケティング リサーチ キャンプの調査によると、10代に限っては「スマートフォンで表示される広告」が最も多く接触している広告なのだという(ケータイWatch、2015年12月度のモバイル&ソーシャルメディア月次定点調査)。
全体で見ると触頻度が高かったと感じる広告媒体は「テレビ」(38.5%)、「パソコンで表示される広告」(27.8%)、「スマートフォンで表示される広告」(24.4%)という順だったそうだが、10代の場合「スマートフォンで表示される広告」が47.4%で「テレビ」(33.3%)を超えてトップだという。