
将棋連盟会長 米長永世棋聖がボンクラーズと来年1月に対局 65
ストーリー by headless
プロキシ対決 部門より
プロキシ対決 部門より
vikke 曰く、
「米長邦雄永世棋聖vsボンクラーズ プロ棋士対コンピュータ将棋電王戦」が、2012年1月14日に東京の将棋会館で行われる(公式ホームページ、 日本将棋連盟のお知らせ、 毎日jpの記事、 米長永世棋聖による「コンピュータ対戦録」)。
日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖が2011年の世界コンピュータ将棋選手権優勝のボンクラーズと対局するというもの。対局の模様は渡辺明竜王による解説付きで、ニコニコ生放送にて生中継される。記者会見当日の10月6日、ドワンゴ会長の川上量生氏が先手後手を決める振り駒を行い、ボンクラーズが先手、米長永世棋聖が後手に決まっている。
現役ではないにしても、永世棋聖。昨年「あから2010」と対局した清水市代女流王将が負けたが、今回はどうなるのか、非常に楽しみだ。
今の※の実力 (スコア:3)
所詮お遊びなので参考になるかはわかりませんが、今年正月のとちぎ将棋まつりで加藤一二三九段との席上対決で勝っています(棋譜 [shogi.or.jp])
今でもC1~C2レベルの棋力はあるのかな。
ただ、解説(大盤とかネット中継とか)だと、凸は唸らせる手を結構ひねり出すのに対して※はいまいちな印象。
次の手○○じゃなければ○○(タイトル・段位など)剥奪やね⇒違う手を指される、そちらの方がいい手、ってのがテンプレ化してる。