
Microsoft、Windows 10バージョン1809の広範な展開が可能になったと宣言 36
ストーリー by headless
宣言 部門より
宣言 部門より
Microsoftは3月28日、Windows 10 バージョン1809の広範な展開が可能になったと宣言し、半期チャネルの推奨されるサービシングオプションに設定した(Windows IT Pro Blogの記事、
Windows 10リリース情報、
On MSFTの記事、
Computerworldの記事)。
一般提供開始直後にロールアウトを一時停止したバージョン1809は昨年11月13日の提供再開後もさまざまな問題が判明し、一部の環境がブロック対象になっていた。AdDuplexの3月分Windows 10バージョン別シェアデータによると、バージョン1803が66.3%と大半を占めており、バージョン1809は26.4%にとどまる。
なお、日本向けサポートページは1月から更新されていないが、米国向けサポートページでは問題の大半が解決済みとなっている。現在はIntelのディスプレイドライバー(バージョン24.20.100.6344/24.20.100.6345)のみがブロック対象に残されており、Intelは既に修正版をOEMにリリース済みとのことだ。
一般提供開始直後にロールアウトを一時停止したバージョン1809は昨年11月13日の提供再開後もさまざまな問題が判明し、一部の環境がブロック対象になっていた。AdDuplexの3月分Windows 10バージョン別シェアデータによると、バージョン1803が66.3%と大半を占めており、バージョン1809は26.4%にとどまる。
なお、日本向けサポートページは1月から更新されていないが、米国向けサポートページでは問題の大半が解決済みとなっている。現在はIntelのディスプレイドライバー(バージョン24.20.100.6344/24.20.100.6345)のみがブロック対象に残されており、Intelは既に修正版をOEMにリリース済みとのことだ。
Re:日本向けサポートページは1月から更新されていない (スコア:1)
黙ってても売れるし、特に大企業の大規模ユーザが全く文句を言わないので、
コストをかけてないんだと思いますよ。
その昔、とある中国系企業のミーティングに(オマケで)参加させられたことがありますが、
ユーザ側の担当者がやたらと交渉上手で、ライセンス料を半値近くまで値引かせてたりしました。
そこから比べると日本の企業は「長いものに巻かれろ」「波風立てるな」の考え方が大きく、
提示された定価を黙って支払うばかりで、「黙ってても売れるから何もしなくていいや」って
考えるのも無理はないなぁと思いました。