Google、長期間更新されていないアプリにアクセスしにくくするGoogle Playポリシー改定 39
ストーリー by headless
更新 部門より
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Google は 6 日、アプリのターゲット APIレベルに関する要件を拡大する Google Play ポリシー改定を発表した
(Google Play の対象 API レベルに関するポリシー、
Google Play ポリシーの最新情報、
Google Play アプリの対象 API レベル要件、
Android Developers Blog の記事)。
現行ポリシーのターゲット API レベルに関する要件は新しいアプリとアプリのアップデートを対象にしており、1 年以内にリリースされた最新の Android OS メジャーバージョンをターゲット API レベルに設定することを義務付けている。11 月 1 日以降はアップデートされていない既存のアプリも対象となり、2 年以内にリリースされた Android OS メジャーバージョンをターゲット API レベルに設定していないアプリは Google Play で新しいユーザーからのアクセスが制限される。
具体的にはアプリの既存ユーザーを除き、ターゲット API レベルよりも新しいバージョンの Android OS を実行するデバイスでは Google Play でアプリにアクセスできなくなる。そのアプリを以前に Google Play からインストールしたことのあるユーザーは、アプリ側がサポートしている限り Android OS のバージョンにかかわらず引き続きアプリを検索・インストール・使用できるとのことだ。
現行ポリシーのターゲット API レベルに関する要件は新しいアプリとアプリのアップデートを対象にしており、1 年以内にリリースされた最新の Android OS メジャーバージョンをターゲット API レベルに設定することを義務付けている。11 月 1 日以降はアップデートされていない既存のアプリも対象となり、2 年以内にリリースされた Android OS メジャーバージョンをターゲット API レベルに設定していないアプリは Google Play で新しいユーザーからのアクセスが制限される。
具体的にはアプリの既存ユーザーを除き、ターゲット API レベルよりも新しいバージョンの Android OS を実行するデバイスでは Google Play でアプリにアクセスできなくなる。そのアプリを以前に Google Play からインストールしたことのあるユーザーは、アプリ側がサポートしている限り Android OS のバージョンにかかわらず引き続きアプリを検索・インストール・使用できるとのことだ。