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Microsoft、自動更新によるWindows 11 21H2から22H2へのアップグレードを開始 5
ストーリー by nagazou
開始 部門より
開始 部門より
headless 曰く、
Microsoftは 1 月 26 日、自動更新による Windows 11 バージョン 21H2 からバージョン 22H2 へのアップグレード開始を発表した (Windows 11、バージョン21H2の既知の問題、 Neowin の記事、 BetaNews の記事、 Softpedia の記事)。
アップグレードの対象は Home および Pro エディションで、かつコンシューマーデバイスか非マネージドのビジネスデバイスに限られる。自動更新によるアップグレードは段階的に進められ、21H2 の使用期間が長いデバイスが優先されるとのこと。互換性などの問題が発生する可能性があるデバイスはセーフガードホールドの対象となり、問題が解決するまで自動更新によるアップグレードは行われない。
見えないところで変わってる (スコア:1)
ハードの動作確認のため、更新ではなく、22H2をクリーンインストールしたら…
21H2では、オフラインであってもProでは「ネットワーク接続」のところで「インターネットに接続していません」を選べば、そのままローカルユーザーとしてインストールできたのに、22H2ではHomeと同じように未接続を許さないように変更されていた(おかげでbypassnroを使わざるを得なくなった)。
とりあえずインストールが終了して、Explorerが立ち上がったので、タスクバーの位置を上部にもってこようとレジストリ(\HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StuckRects3)を書き換えたが、これを無視するように変更されている。
それでもあきらめず、11を10風にカスタマイズする「Explorer Patcher for Windows 11」を入れるが、まともに機能しない。
なんか、22H2の基本思想として、「ユーザーのカスタマイズを許すな」というのがヒシヒシと感じられた。
Re:見えないところで変わってる (スコア:1)
> Homeと同じように未接続を許さない
これは21H2からそうだったはずだが。あと「職場または学校用に設定する」>「サインインオプション」>「代わりにドメインに参加する」を選べ(いかにもドメインの設定をさせられそうに見えるが、単にローカルアカウントを作成するだけ)。
少しだけ元に寄せてきた (スコア:0)
・タスクバーの右クリックから「タスクマネージャー」を起動できるようになった
・右クリックメニューの「その他のオプションを表示」が、従来の選択してShift+F10に加えてShift+右クリックでも機能するようになった
右クリックメニューはいまだに慣れないなあ
レジストリをいじればWindows 10と同様のスタイルに戻せるのは知っているが、
これを使うのは最終手段にしたい
古いものに固執する老害にはなりたくないので...
Re: (スコア:0)
え?もしかしてまだWindowsに固執してるんですか?(そうぢゃない