
Windows 10 October 2018 Update、一般提供が再開されないまま11月に入る 115
ストーリー by headless
停止 部門より
停止 部門より
Microsoftは10月30日、Windows Insiderのスローリングおよびリリースプレビューリングに対し、Windows 10 October 2018 Update ビルド17763.107(KB4464455)の提供を開始した(Windows Experience Blogの記事)。
本ビルドではZIPファイルの「すべて展開」またはドラッグ&ドロップによる展開時に既存ファイルの上書き確認が表示されず、上書きできない問題が修正されている。また、ローミングプロファイルが正常に機能しない問題も修正されたとのこと。なお、タスクマネージャーの表示に関する問題は10月16日にスローリングとリリースプレビューリングに提供開始されたビルド17763.104で修正されている。
一方、ファーストリング向けにはWindows Insider Preview ビルド18272(19H1)の提供が10月31日に開始されており、ISOイメージのダウンロード(Windows Insider Programに登録したアカウントでのサインインが必要)も可能となっている。このビルドでは、Ctrl+マウスホイールによるコンソールウィンドウ(Cmd/PowerShell/WSL)の拡大縮小機能が追加された。ただし、このビルドでWSLは動作しないとのこと。
10月2日に一般向けの提供が始まったOctober 2018 Updateだが、アップグレード時にユーザーのファイルが消失する問題が報告され、Microsoftは10月6日にロールアウトを一時停止している。ファイル消失の問題は10月9日提供開始のビルド17763.17で修正されているが、ロールアウトは停止したまま既に11月となってしまった。October 2018 Updateの一般提供再開はいつになるだろうか。
本ビルドではZIPファイルの「すべて展開」またはドラッグ&ドロップによる展開時に既存ファイルの上書き確認が表示されず、上書きできない問題が修正されている。また、ローミングプロファイルが正常に機能しない問題も修正されたとのこと。なお、タスクマネージャーの表示に関する問題は10月16日にスローリングとリリースプレビューリングに提供開始されたビルド17763.104で修正されている。
一方、ファーストリング向けにはWindows Insider Preview ビルド18272(19H1)の提供が10月31日に開始されており、ISOイメージのダウンロード(Windows Insider Programに登録したアカウントでのサインインが必要)も可能となっている。このビルドでは、Ctrl+マウスホイールによるコンソールウィンドウ(Cmd/PowerShell/WSL)の拡大縮小機能が追加された。ただし、このビルドでWSLは動作しないとのこと。
10月2日に一般向けの提供が始まったOctober 2018 Updateだが、アップグレード時にユーザーのファイルが消失する問題が報告され、Microsoftは10月6日にロールアウトを一時停止している。ファイル消失の問題は10月9日提供開始のビルド17763.17で修正されているが、ロールアウトは停止したまま既に11月となってしまった。October 2018 Updateの一般提供再開はいつになるだろうか。
こよみ (スコア:2)
Re: (スコア:0)
Windows 97の件もあるし、問題ない。
Re:こよみ (スコア:1)
>Windows 97の件
みたいに、海外旅行記念のおみやげで手に入るのでしょうか?
Server2019 (スコア:1)
今回のリリースは、LTSCたるWindows Server 2019を兼ねていたので、セットで来年リリースというオチ。
Re:Server2019 (スコア:1)
今日はまだ10月34日だ。 (スコア:1)
毎年、3月は60日近くある。
10月に速攻アップデートした俺様、勝ち組 (スコア:0)
もちろんトラブルゼロ
Re:10月に速攻アップデートした俺様、勝ち組 (スコア:1)
バグだらけの最新バージョンが出る
→数日で取り下げ
→数週間後、いろいろ修正されて再リリースされる
→差分アップデートにバグや制限があって、中途半端に(短期間だけ公開された)バージョンにしてたユーザーがそこで散る
というのを、最近、某商用ソフトで見ちゃったけど……
#導入検証って難しいよね
Re: (スコア:0, フレームのもと)
そういう例をあげる時は某でごまかさずにソフト名挙げろよ
あなたの観測範囲が偏ってるだけかもしれんだろが
Re: (スコア:0)
「そういうの見た」というだけなのに何を噛みついてるんだろう。
「そういう例が多い」とか「そういう例が少ない」と書いてるなら、そりゃ観測範囲も問題になるだろうけど。
「そういうの見た」ってだけなら単なる個人の経験でしかないのに、なんで観測範囲って単語が出てくるの?
# 逆に「そういう例」という話に極端に噛みつく奴のほうが観測範囲は狭かろうね
Re: (スコア:0)
新機能、けっこう便利?
Re:10月に速攻アップデートした俺様、勝ち組 (スコア:2, 参考になる)
新機能、そんなんありましたけ? ぐらい、差を感じない。
そういえばラムサムウェアの防止が使いやすくなってた。
ブロックしたアプリを例外に入れるのが簡単になった。
リストから選ぶだけ。
従来はどのアプリがブロックされたのか探すのが大変だった。
Re:10月に速攻アップデートした俺様、勝ち組 (スコア:2, 参考になる)
メモ帳がCRLF以外の改行コードをサポートしたのは嬉しいよね
Re:10月に速攻アップデートした俺様、勝ち組 (スコア:1)
体感があったのは以下の二つ
・RDPクライアントが消失した:ストア版をダウンロードしなおさないとダメだった
・電卓が巨大化した:実害はなし
感想としては大山鳴動して鼠一匹って感じかな
Re: (スコア:0)
エクスプローラーが黒くなったぐらいしか変化がわからん
Re: (スコア:0)
#とはいえ有機ELの時代は来るのかなあ…
Re: (スコア:0)
普通その日のうちにupdateするよね
特に自分の個人PCは
っつーか勝手にupdateされちゃったんだけど
Re: (スコア:0)
同じく快適に使えている。
Re: (スコア:0)
ウチはゲームバーとか映画&ビデオが落ちまくるけど、まあソッチは無くても困らんからまぁいっか〜な感じ。
マトモな逃げ道無かった目潰しエクスプローラーの対応(ダーク化)恩恵がデカくて。触るの辛かったからね。
Re:10月に速攻アップデートした俺様、勝ち組 (スコア:1)
> 標準の圧縮フォルダーは使ってないのかな
使ってないなぁ。
機能的にどうこうというより、フリーソフト/シェアウェアのと比べて別次元ってレベルで展開が遅すぎるだろ。
10秒もかからんようなZIPでも2、3分かかかるし。
許されざる事態 (スコア:0)
オクトーバーフェストを10月以外にやるぐらいに許されない
Re:許されざる事態 (スコア:1)
ディアンドルのおねぇちゃんが胸いっぱいの愛で癒やしてくれるから些細なことは無問題
Re: (スコア:0)
ノベンバーフェスタにすればいい
Re: (スコア:0)
むしろ8月なら許される
むしろオクトーバーが10月なのが許せない
年イチぐらいで (スコア:0)
頼むから年イチぐらいのペースにしてほしい
Re: (スコア:0)
このままならあと3回もアップデート発行するうちに半年ずれて一回休まざるを得なくなる。
Re: (スコア:0)
ほんとそれ。ここまで無理して年2回リリースしたって誰も(MS自身すら)幸せになれないんだからマジでやめりゃいいのに。macOSもiOSもAndroidもメジャーリリースはおおむね年1回だし、いったい何と戦ってるのやら
Re: (スコア:0)
月イチでアップデートして欲しい人が通りますよー
Re: (スコア:0)
たぶん、月一で小分けにした方が適用率も高いだろうしね…
年一とかでメジャー感だすと意識高い人が敬遠するし。
Re: (スコア:0)
まさしくそれだよな。来年からマジでそうしてほしいと思ってるわ。
フィードバックHub(Microsoftへ直接意見投稿)に書いておいたわ!
とりあえず今回は、Novemberに名前を変更するべきだと思うけど。
Re: (スコア:0)
年二回の大規模タイミングとして設定するのは構わんと思うけど、
必ず新機能配る必要はないとは思う。
Re: (スコア:0)
外資系のIT企業で働いてるけど、なんか「高頻度でアップデートしろ」っていう圧は感じる。
株主の手前とか、ライバル企業より目立つためにプレスを一定間隔で打ちたい、みたいな事情っぽいけど。
うちは所詮「現地法人」なので営業とサポートだから、やや蚊帳の外ではあるけど。
Slack見てると、リリースしたいHQ+営業と、バグ減らしたいQC(Quality Control)+テクニックサポートが論戦してて、devな人達が板挟みで右往左往してる感じ。
それが社員全体から見えてるのを、健全ととるかカオスととるかは微妙だけどなー。
Octoberと名付けた以上 (スコア:0)
10月31日以上は延ばせないと思っていたが、一旦月初にリリースした実績を作ってから撤回することで、実際のリリースをいくらでも先に延ばせるという発想はマジでなかった。さすマイ
Re:Octoberと名付けた以上 (スコア:1)
それは既にVisual Studioで「2005」を2006年に出した実績がありますし(あれ、おま国でしたっけ?)
Re: (スコア:0)
20**になってから製品表記と内部バージョンもずれてますし。
それどころか、VisualStudio2017に至ってはVisualStudio環境側とVC++側のバージョン番号がずれてしまう事態に
Insider Previewがあったのに (スコア:0)
なんであんなに大きな不具合を見過ごしてリリースしてしまったのか理解に苦しむ
ファイル消失問題はInsider Previewの段階でも報告されていたという話だけど
Re: (スコア:0)
理由はいくらでも思いつく:
・自らのリリースを抱えている忙しいInsider Previewerは、ベース機能をの検証など行う訳がない。
・切り分けが難しくなるので、まじめなInsider Previewerは、アップグレードインストールなどせず、新規インストールする。
・クールなところを見せたい意識高い系のInsider Previewerは、ベース機能など使わず、サードパーティツールを華麗に使ったり、記事に載せる新機能のスクリーンショットに精を出すのに忙しい。
・嫌々ながら指名された、業務に支障を出したくないInsider Previewerは、こっそり通常リリース版を使う。
・変更履
気取った名前付けなんかするから、恥を上塗りすることになる (スコア:0)
サービスパックで何の問題もなかったのに。
Re: (スコア:0)
どの時期にリリースされたバージョンか明瞭な方が機能性は高い。これは別にこのままでいい。
Re: (スコア:0)
だから、名前がリリース時期を表さないようになってしまったというのが今回の話だろーがよw
Re: (スコア:0)
2019版の後に2018版が出るとかわけわからんことがなければひと月ズレるくらい平常運転だよ。
ソフトのリリースなんてそんなもん。その時期に出そうとしたならその名前でいい。
Re: (スコア:0)
だから、そんなもんな精度ならそもそも時期を名乗らなくても、順番がわかる程度でいいやんという話や。
Re: (スコア:0)
WindowsXPと言うといやもうちょっとメンテしてやれば全然現役で行けるじゃん?って思うけど
同じものをWindowsServer2003と呼ぶともうどうしようもない化石にしか見えないでしょ
Re: (スコア:0)
年数が入っていないパッチがすでにリリースされているんだから、意味ないw
PCに詳しくない人に、「Fall Creators UpdateとAnniversary Updateどっちが新しいと思う?」って聞いてみなwww
Re: (スコア:0)
ぜーんぶ事細かに説明しなきゃわかんないですかね。
なんてな。どうせあんたはわかってるのにわかんない振りする。あんたの言いたい事はわかるけどね。
Re: (スコア:0)
Anniversary update
Creators update
Fall creators update
October 2018 update
毎度毎度名前のスタイルを変えてくるんで、もうすでに何がいつごろにリリースされて、順番がどうだったのか、
これまでにいくつのリリースがあったのか、名前を見ただけではわからんし、いちいち覚えていられない。混乱の極みだ。
Service Pack 1,2,3...と続けていったなら、少なくとも順番で混乱することは無いし、
最新のバージョンがいくつかだけ覚えておけば、これまでにどれだけリリースされてきたのかもわかる。
まあMicrosftの製品はいつだってそんなもんだといえばそうなんだが
3.1→95→Me
NT→2000→XP→Vista→7→8→8.1→10
だもんなw
Re: (スコア:0)
>3.1→95→Me
98が飛ばされた(苦笑)
Re: (スコア:0)
サービスパックもなんだか緊張感の無いネーミングと揶揄されたものです
SUNなんか公式にバグパッチと言っていたよ
たしか
Re: (スコア:0)
しかもいつの間にかリリースされたり、いつの間にか撤回されてたり
リリース管理はとてもいいかげんだった
更新されたら教えてってCTCに言ってもそんなサービスやってませんの一言だったし
ところでWSL版Ubuntuって (スコア:0)
LTS版しか出ないんでしょうか。そうすると1年半後?