飲食店の予約「ドタキャン」による損害賠償を求める裁判、被告は裁判にも現れず結審
タレコミ by hylom
hylom 曰く、
飲食店の予約を無断キャンセルした相手に対し損害賠償を求める裁判が東京簡易裁判所で行われた。被告はこの裁判にも現れず、原告の要求がそのまま認められる判決となった(J-CASTニュース)。
原告の飲食店は昨年4月、1人あたり3,480円のコース料理40人分の予約を被告から受けた。原告と被告はその後何度かやりとりを行っていたが、当日に原告は店に現れなかったため13万9,200円損害賠償を求める裁判を起こしたという。
今回はメールでやりとりしていたために証拠が残っており、またキャンセル時には100%のキャンセル料を取るということも事前に明示していたために損害賠償請求が認められることになったようだ。