ライブドアブログ、プログラムの不具合によりユーザーがアップロードした画像消失 10
消失 部門より
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ウィキペディアなどを運営するウィキメディア財団は、2023年6月7日に利用規約を更新した。更新に伴い、サイト内記事の文章部分の再配布ライセンスが「クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植(CC-by-SA 3.0)」から「クリエイティブ・コモンズ 表示 — 継承 4.0 国際 (CC BY-SA 4.0) 」に変更されている。
ライセンスの変更は2009年6月15日にGFDLからCCへ変更して以来およそ14年ぶりとなる。
2023年2月から4月にかけてウィキメディア財団の法務部が利用規約の更新について意見募集をしていた(日本語ページ)。2016年にもCC-by-SA 4.0へ変更するかの議論があったが(当時のページ)、この時は現状維持となった。
Google フォトでは顔が写っていなくても人物を認識し、自動でタグ付けできるようになっているそうだ (Android Authority の記事、 9to5Google の記事、 Android Police の記事)。
夫の後ろ姿を撮影するのが好きだという Android Authority の Rita El Khoury 氏は、Google フォトで顔が写っていない写真にタグ付けできないことを不満に思っていたという。ところが、最近になってこれらの写真が夫の顔写真グループに含まれていることに気付いたそうだ。
後ろ姿の写真は顔が写った写真とは異なり、既に顔が認識されているにもかかわらず顔写真が追加可能だと表示される。また、体が一切写っていない頭の一部分だけの写真などは認識されないとのこと。
Khoury 氏の質問に対する Google の回答によれば、同様のタイムフレームで撮影された写真全体にわたり、衣服やその他の視覚的手掛かりを元にグループ化する機能を最近追加したとのことだ。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー