「FC2」の創設者と見られる日本人男性、国際手配される 36
日本に拠点を作ったらアウトということですかね 部門より
「FC2」でわいせつな動画を不特定多数が見られるようにしたとして国内のインターネット関連ビジネスを手がける会社社長らが逮捕される事件があったが、警察がこの会社の前社長の兄であり、FC2の創設者とも言われる男性を国際手配したという(NHK)。
FC2は米国法人であるが、実際はダミー会社であるとの疑惑がある。
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「FC2」でわいせつな動画を不特定多数が見られるようにしたとして国内のインターネット関連ビジネスを手がける会社社長らが逮捕される事件があったが、警察がこの会社の前社長の兄であり、FC2の創設者とも言われる男性を国際手配したという(NHK)。
FC2は米国法人であるが、実際はダミー会社であるとの疑惑がある。
ビットコイン消失事件を引き起こしたビットコイン取引所Mt.GOXの社長が再逮捕される見込みだという(読売新聞)。容疑は業務上横領で、顧客の預託金約3億2100万円を着服した疑いだという。
なお、着服したと言われている金の一部は3Dソフト「Shade 3D」の権利買い取りに使われていたという。
Microsoftは18日、Windows 10の一般リリース後初となるInsider Previewビルド「ビルド10525」をFastリング向けに提供開始した。ビルド10525では色のオプションが改善されており、タイトルバーの色が変更可能となっている(Blogging Windows、Ars Technica、TNW News、Neowin)。
Windows 10ではタスクバーやスタートメニューを選択したアクセントカラーで表示することができるが、ウィンドウのタイトルバーには対応していない。本ビルドではアクセントカラーの設定がタイトルバーにも反映するようになっている。この設定を有効にするには、「設定」の「パーソナル設定」-「色」で「スタート、タスクバー、アクションセンターに色を付ける」をオンにすればいい。
また、変更点は明確に説明されていないが、メモリマネージャーに備わるメモリ圧縮機能が改善されたようだ。Windows 10ではメモリが圧迫されてくると、未使用のページをディスクに書き出す代わりにメモリ内で圧縮する仕組みが導入されている。圧縮されたページは「System」プロセスのワーキングセット内に格納されるため、タスクマネージャーで見ると以前のリリースよりもSystemプロセスのメモリ使用量が増加しているとのこと。
本ビルドの既知の問題点としては、Mobile Hotspot機能が使用できない、「映画&テレビ」アプリはストアから更新版を取得する必要がある、当初はオプションの言語パックが利用できない、といった点が挙げられている。また、Neowinの記事によれば、64ビット版のGoogle Chromeが正常に動作しないようだ。
なお、本ビルドではInsider Previewを示すデスクトップ上のウォーターマークが復活している。これまでInsider Previewを実行していた場合はそのままで自動的にアップグレードされるが、そうでない場合はアクティベーション済みのWindows 10からInsiderビルドの入手を有効にする必要がある。Insiderビルドの入手を有効にするには、「設定」の「更新とセキュリティ」-「Windows Update」-「詳細オプション」で、「Insiderビルドの入手」の「開始する」をクリックしてInsider Programに登録したMicrosoftアカウントでサインインすればいい。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである