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2017年10月5日のIT記事一覧(全3件)
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クラウド

さくらのクラウドのオブジェクトストレージ障害、発生から1ヶ月以上が過ぎても継続中 29

ストーリー by hylom
どうしてこうなった 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

先月9日よりさくらインターネットのクラウドサービス「さくらのクラウド」のオブジェクトストレージで障害が発生している模様(さくらインターネットによる発表)。9月29日にはオブジェクトの取得、10月3日はアップロードおよび削除について受付を再開しているが、まだ完全復旧には至っていない様子。

故障機器交換に伴うリビルドが原因で内部負荷が上昇したのが原因だという。オブジェクトストレージでは7月にも障害が発生しており、7月末には新規バケットの申込みを停止していた(7月31日の告知)。

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Google

Google、パブリッシャーに対し有料記事の無料サンプル提供方法に関する制限を撤廃 1

ストーリー by hylom
Google対メディア 部門より
headless曰く、

Googleは1日、サブスクリプションの必要な有料記事(ペイウォールコンテンツ)を提供するパブリッシャーに義務付けていたFirst Click Free(FCF)ポリシーを廃止すると発表した(Google Webmaster Central BlogGoogleニュースヘルプThe VergeVentureBeat)。

FCFはGoogle検索またはGoogle News経由で有料記事にアクセスするユーザーに対し、パブリッシャーが1日3本まで無料で提供することを義務付けるもの。ユーザーに高品質な有料記事のサンプルを提供することで、サブスクリプションへ誘導できると考えられているが、今後はサンプルの提供方法をパブリッシャーが柔軟に決められるようにするとのこと。

GoogleがFlexible Samplingと呼ぶサンプル提供方法では、無料サンプルコンテンツの割り当て本数や期間を変更したり、有料記事の一部だけを無料で読めるようにする方法などが提示されている。無料サンプルコンテンツの割り当てについては、月10本から始めることが推奨されている。

FCFが導入された理由の一つとして、Googlebotに有用な記事を見せ、ユーザーにはスパムコンテンツを見せるといったクローキングの問題がある。GoogleはFlexible Samplingを導入するパブリッシャーに対し、クローキングとみなされないようにするため、ガイドラインに従って有料記事であることを示す構造化データを指定することを強く推奨している。

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スポーツ

9軸センサー内蔵の硬球 83

ストーリー by hylom
これで進化が促されるか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

アルプス電気が、加速度センサーやジャイロ、地磁気センサーを内蔵した野球用の硬球を開発した。ボールを投げた際の動きを記録してスマホアプリに送信することで、ボールの動きを数値化・解析できるという。価格は1個1万9500円前後(ITmedia)。

ボールの回転数が多いと「キレ」が増して実際の球速よりも速く見え打ちにくい球になる、といった話は言われているが、実際にプロの超一流投手のデータをこれで見てみたいところである。

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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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