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2019年11月15日のIT記事一覧(全3件)
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Chrome

Google、読み込み速度が遅いサイトをChromeで明示する計画 24

ストーリー by hylom
速さを求めるGoogle 部門より

headless曰く、

Googleは11日、アクセス先Webサイトの標準的な読み込み速度が速いか遅いか、将来的にGoogle Chromeで明示する計画を明らかにした(Chromium BlogThe VergeAndroid PoliceSlashGear)。

計画の主眼としては読み込みが遅いサイトをユーザーに知らせることであり、過去の読み込み遅延に関するデータから一般的に読み込みが遅くなるサイトの作りを特定するという。さらに、ユーザーの使用デバイスやネットワークの状況による読み込み速度低下にも拡大する計画もあるとのこと。表示方法としては読み込み中の画面(スプラッシュスクリーン)やプログレスバー、リンクのコンテキストメニューなど、さまざまな方法を検討しているそうだ。例としては、遅いサイトの読み込み中画面に「通常読み込みが遅い」と表示し、速いサイトはプログレスバーを緑色で表示するといったものが挙げられている。

このような機能が実際に搭載されるのは先の話だが、GoogleではWeb開発者に対し、Googleの各種パフォーマンス診断ツールを利用してサイトの読み込み速度を改善するよう推奨している。

14046615 story
Facebook

Facebookも「ペイサービス」に参入。名称はFacebook Payに 3

ストーリー by hylom
日本上陸は遠そうだ 部門より

Anonymous Coward曰く、

Facebookは11月12日、新しい決済機能「Facebook Pay」をを発表した。まずはFacebookとMessengerのみ、かつ米国ユーザーに限り利用できるという。将来的にはグループ会社が提供するInstagram、WhatsAppでも使えるようになる模様。

Facebookにはこれまでも、デビットカードやPayPalを使い、支払いや個人間送金を行える機能が存在したが、Facebook Payはこれを拡張したものになるす。ほとんどの主要なクレジットカードやデビットカード、PayPalでの支払いがサポートされているとのこと。ただし、議論を巻き起こしている暗号通貨LibraのウォレットアプリCalibraとは別物だと強調している(EngadgetTechCrunch)。

14046613 story
お金

米内国歳入庁(IRS)、暗号通貨を利用した脱税行為が疑われる1万人以上に警告を送付 9

ストーリー by hylom
金が動けば税金がやってくる 部門より

Anonymous Coward曰く、

米内国歳入庁(IRS)のサイバー犯罪部門は暗号資産(仮想通貨)の動きについて把握する手法を開発しており、すでに暗号資産を使った複数の脱税行為やサイバー犯罪について把握しているという(BloombergSlashdot)。

IRSは今年初めより、暗号資産を使った脱税行為が疑われる1万人以上に警告する手紙を送付したという。IRSはまた暗号資産にかかる税金についてのガイダンスも更新し、ブロックチェーンのフォークによって生まれた新たな暗号資産を受け取った場合にそれが課税収入として扱われることや、暗号通貨で得た損益を計算する際の原価基準などについて説明している(コインデスク・ジャパン)。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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