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2019年8月14日のIT記事一覧(全2件)
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インターネット

KADOKAWA、ドワンゴの不採算事業の廃止などでWebサービス事業黒字化 44

ストーリー by hylom
今後どこを目指すのだろう 部門より

KADOKAWAの2019年4~6月期決算は、営業利益が前年同期比で約8.7倍、最終利益も約7.1倍の増収増益だったそうだ。Webサービス事業の黒字化や出版事業の好調などが原因(ITmedia)。

Webサービス事業では一部部門の廃止やサービス終了が行われた。niconico(ニコニコ動画)の有料起因数も減少傾向が続くが、減少幅は緩やかになったという。

一方でニコニコ動画は確実にあと2〜3年で終了すると予想する声もある。現在のドワンゴの状況を見ているとあり得ないとは言えないが、かつて一時代を築いたニコニコ動画が終了するときは来るのだろうか。

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SNS

DMCAを悪用した個人情報抜き取りを狙ったと思われる虚偽の削除依頼 38

ストーリー by hylom
弁護士に相談を案件 部門より

Anonymous Coward曰く、

米デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいた削除申請を悪用する事例は過去にも多数発生しているが、昨今では個人情報取得のためにDMCAを悪用すると思われる事例が発生しているという。

Togetterまとめによると、あるTwitterユーザーに対し、使用しているアイコンが著作権侵害だとして削除申請が寄せられたそうだ。しかしそのアイコンは自作のイラストであり、削除申請の根拠とされるURLも、このTwitterユーザーがイラストを公開しているPixivのページだったそうだ。さらに、削除申請の住所は架空のものだったという。

このユーザーが警察に相談したところ、「DMCA通報の個人情報に際して心配な場合は代理人を立てることを言われ、住所抜き取りのいわゆるフィッシング系の詐欺ではないかとの言及があり、前例がなく無視の場合の実害がほぼないため現状は現状維持の対応をしていく予定」との返信を貰ったという。DMCAに基づく削除申請に異議申立を行う場合、異議申立者の氏名や住所といった個人情報が相手側に送られるため、こういった不正な削除申請はこの仕組みを使って個人情報を知ることが目的の可能性があるようだ。

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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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