代金の支払方法が「前払い、銀行口座振込み」に限定されている通販サイトでトラブル多発 33
銀行振り込みは基本避けるようにするのが良いかな 部門より
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GoogleがWebブラウザVivaldiの開発を行うVivaldi社に対し、ダウンロードページにアンインストール手順を記載するよう要求しているそうだ(Register)。
VivaldiはGoogle AdWordsを使用してVivaldiブラウザーを宣伝しているが、CEOのJon von Tetzchner氏がプライバシーの問題に関するいくつかのインタビューを受けた数日後にAdWordsアカウントが凍結されたのだという。凍結理由を問い合わせると、ダウンロードボタンの下に使用許諾契約書へのリンクとアンインストール手順を記載する必要があるとの回答があったとのこと。
The Registerの記事には当初、von Tetzchner氏がAdWordsのサポートチームから受け取ったとみられる電子メールのスクリーンショットが掲載されていた。これによると、AdWordsのガイドラインで直接言及しているものはないが、アンインストールのガイドラインをダウンロードページに記載するか、ダウンロードページ上の「ヘルプ」「サポート」「アンインストール」といったリンクから直接アクセスできるようにする必要があるという。また、EULA/TOSについては必須ではないものの、レビューアによって対応が異なるので、ダウンロードページから簡単にアクセスできるようにすることを推奨すると述べている。
ただし、EULA/TOSはインストールウィザードの中で表示するのが一般的であり、アンインストーラーが用意されているにもかかわらず、ダウンロードページにアンインストール手順を記載するアプリも少ないと思われる。Google Chromeのダウンロードページにはいずれも記載されていない。Regisiterの調べによると、AdWordsで宣伝しているAvastやOperaなども記載がなかったとのことだ。
von Tetzchner氏は「自分たちに要求しないことは他人にも要求しない」とGoogleがジャーナリストに対して述べていることについて、明らかな嘘だと批判しているそうだ。
ソースを見ろ -- ある4桁UID